JR時刻改正に伴い、食事の時間なども変更

宗谷線は何とか存続させる方向のようですが、3月4日の時刻改正で特急や普通列車の新しい時刻を見ると、うちにとってはもう逆風も逆風、頭の痛い時刻になってしまいました。朝の札幌行き特急が7時18分、稚内行きの普通列車も同じ時刻に出るのですが、今までのように7時の朝食では間に合いません。また夕方、札幌からやってくる特急は16時40分、稚内からやってくる特急は18時26分、そして上下とも普通列車は18時58分となっていて、見事にバラバラです。

宿から駅までせいぜい2~3キロの距離なら、何度も往復ができるというものですが、片道12キロ、往復するだけで30分かかるのですから、夕食の準備や、車やバイクで到着する人も多くいる時間帯に、夫婦二人だけでやっていて、一人が何度も迎えに出かけることができません。

19時前に着く普通列車の送迎対応はできませんし、夕方は一番遅くに来る人にあわせて一回だけとなるので、もしも札幌からと稚内からと二組あったら、札幌からの人は2時間近く駅で待っていただくことになります。そうすると、8月のお盆のころは、夕日ツアーに間に合わなくなりますね・・・。

車などでお越しのお客さんは、18時半までに来ていただいて、夕日ツアーがない日は、19時の夕食にしようと思っています。朝は、基本は7時ですけど、7時18分の列車で行く人がいれば、6時半の朝食と8時の朝食と2回に分けて、チェックインの時にどちらにするか、全員に決めてもらおうかと思います。6時半の食事の後、送迎で出かけたあと残った一人が、7時とか7時半に朝食の準備と配膳をするのは無理ですからねえ。

とまあいろいろ頭を悩ましても、これでJRで来るお客さんはさらに激減するような気がします。駅が廃止になって12キロの距離を送迎しなくてはならないようになったのも廃業を決心する要因となったとほ宿さんもあります。うちはまあ、ずっと12キロの距離を送迎していたわけですけど、廃業とまで行かなくても限界はあります。JRで来るお客さんにできるだけ対応してあげたいけど、うちに来るには不便になるので、もっと便利のいいところで泊まるようになるんじゃないでしょうか。

宿の案内と、予約フォームの表記もこの1週間で変更しようと思います。3月1日~5日は休業するので、新しい予約フォームは5日(もしかすると6日になるかも)から使えるようにするつもりです。こんなに列車の時刻が宿にとって厳しい状況になるのははじめてなので、やりながら最善の方法を見つけていくかもしれません。

キーワード

2017年2月23日 | テーマ:民宿での出来事 | コメントは受け付けていません。 |

コメント

コメントは受け付けていません。

このページの先頭へ