地区の看板に宿のイラストを描く

 環境整備の看板作りに出かけました。作業は地区の生活会館でやります。先週は風邪で休みましたが、先週からちょうどペンキで下絵に色を塗りだしました。

 次回は大阪へ行って作業には来れないので、私は自分の宿のイラストだけに、かかりきりでした。ペンキがきれいに乾いて次の色を塗ればよいのだけど、今日中に仕上げるつもりで、生乾き状態でもさっさと次の色を塗っちゃいました。

 看板は豊徳地区の地図です。酪農家の家があるところは、様々なポーズの、牛のイラストを入れています。あしたの城は、私が実際の建物のイメージにあわせて、民宿の建物を描きました。お客さんが迷って地図を見るかもしれないので、何気に「目立とう!」意識で描いております。

 来週は仕上げで、それぞれ名前を入れていきます。民宿の名前は、他の人に書いてもらうよう、お願いしました。多分ゴールデンウィークを過ぎたあたりに、豊徳の開運橋のそばに建つんじゃないかな。いまどき珍しい手書きの看板、夏に旅行に来る方は、「これかあ、冬にチマチマ集まって作っていた奴は」と思って見てやってください。

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2009年3月18日 | テーマ:暮らしの中で | コメントは受け付けていません。 |

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