育ちすぎた木を切る

育ちすぎた木を切るちょっと見晴らしがよくなる
ずいぶん前から、見晴らしの邪魔になってきた木を切ろう、切るなら冬だと言っていたものを、春の気配を感じるようになってきてからようやく切りました。木を切るのは雪があるうちと言います。雪が溶けると草やら灌木やらあって木のそばまで行きにくいし、運び出すのも大変です。

たくさん切ってしまうと、今度は吹雪の時の風よけになりませんから、今回は2本ばかり切って様子を見ることにしました。2本だけでも、ずいぶん視界が開けたような気がしますね。切り倒した木はもちろん薪にします。

これで電線がなければなあと思います。なのにこの冬、電柱の交換があって、前の電柱よりさらに高いものになってしまったので、目立たないどころか、以前より目立つようになってしまいました。とっても残念ですけど、個人の力では仕方ありませんね~。

キーワード

2013年3月26日 | テーマ:暮らしの中で | コメント(2) |

コメント

コメント

  1. キサブロー より:

    うちもシンボルツリーとして植えていた庭先のケヤキが太く大きくなり過ぎて、足場にも成り得るのが防犯上良く無いので残念でしたが昨秋バッサリ切りました。
    幹だけになったいま、ケヤキの木魂が気の毒に思えます。落ち葉による近隣への迷惑も含めて都会は植林も考えものです。

  2. あしたの城 より:

    街中ではサクラでさえも、花びらが落ちるとか毛虫がつくとか、近隣トラブルになるんですってね。それに比べると、ここはのんびりしたものです。でもお客さんのために見晴らしをよくするため、切ってしまいました。




このページの先頭へ