大勢の人に見送られて

 豊富町で一番人数が入る町民センターで、隣のIさんの息子さんY君のお通夜と告別式が、行われました。花輪は二重に並べても会場に入りきらず廊下にも並べられ、参列者も会場に入りきれず、式場の外にあふれていました。

 祭壇の遺影が健康的で、たくましくて、それがかえって辛い。「いやいや、忙しいのに来てもらって、ごめんね」といつもの明るい調子で声をかけられそうでした。

 残された若奥さんや、Iさん夫妻にも、なんて声をかけていいか分からないです。この忙しさが過ぎた後に、体調を崩してしまわないか心配です。

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2009年6月1日 | テーマ:暮らしの中で | コメントは受け付けていません。 |

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