二槽式よ、お前もか~!

先日はコイン式洗濯機が壊れて、20数年ぶりに新しい洗濯機を注文したのでありますが、それが届いていないうちに今度はシーツ洗いに使用している二槽式洗濯機が壊れてしまいました。壊れたと言ってもコイン式のように全く動かなくなったのではなく、脱水タイマーが壊れて、タイマーのスイッチを手で支えておかないと脱水しなくなったのです。

二槽式は同時に買った二台があって、一台が洗剤で洗ってもう一台ですすいでいくという流れ作業でシーツを洗濯しています。壊れていない方は、実は昨年に水流の切り替えが壊れて、強制的に「強」でしか洗濯できないようにしてしまいました。今回脱水タイマーをどうにか直したとしても、もうほかのところがいつまた壊れるか分からない状態なのでした。

ということで、この際二槽式洗濯機も、2台同時に新しいのを買うことにしました。調べると、一時は二槽式から撤退していた日本のメーカーがまた二槽式を出しているので、やっぱり日本のメーカーのものにしました。機能は同じですけど、20数年ぶりに買う二槽式洗濯機は、どこかが進化しているのでしょうか^^

コイン式も二槽式も1年違いぐらいで同じころに買っていますから、やっぱり電化製品は、壊れる時期が一緒なんですね。20数年、よく頑張った方かな。

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2015年8月26日 | テーマ:暮らしの中で | コメント(3) |

コメント

コメント

  1. はいかい より:

     20数年前という言葉に反応してやってきました。先日24年ぶりに泊めてもらったサイクリストです。日本語の達者なイギリスの方と同じ部屋に泊まりました。
     洗濯機、同時期に何台も買われたということは、リニューアルの時から使い始めたということでしょうか。そうだとすると、以前私が泊まったのは前の建物の最後の時期だったので、この夏が初対面ですかね。とにかく、その洗濯機にお世話になった最後の数人に入ることができて光栄です。
     城さんは私のことを、なんとなく覚えている、と言ってくれたけど…。それはさておき、当方にとっては一生の思い出を頂いたことは間違いありません。24年前の夏もだけれど、特にその半年前の冬の二泊が印象的です。スノーモビル、勇知の雪祭り。思い返していたら「お○○屋でカツ丼の大盛りを頼んだらケーキがついてくる」というネタまでよみがえってきました。あしたの城を出発した日、そのお店に行って面白半分でそう言ってみたら、マスターは戸惑い、見知らぬお客さんがゲラゲラ笑っていました。私も若くて怖いもの知らずでした。いえ、あしたの城にすっかり染まってしまったのでしょう。

  2. そら より:

    私も今会社で使っている洗濯機が古いです、
    確か平成元年に数年使った中古を譲ってもらったので
    もう30年はたつかな~、
    使用頻度は低いですが丈夫ですね、
    日本製品は!
    洗濯槽のタイマーを換えただけです。

  3. あしたの城 より:

    >はいかいさん
    お名前も顔も覚えてはおりませんでしたが、一緒に勇知の雪祭りに行ったことは覚えていますよ!結婚してまだ2~3か月の頃だったかと思います。初めて過ごす北海道の冬、雪の中の生活でしたから、思い出深いものはあります。あれから20年以上たったんですね~。

    >そらさん
    二槽式のシンプルな作りの方が、壊れる所が少なくて長持ちするんでしょうねえ。そしてやっぱり信頼の問題か、日本製にしました^^




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