曇りでも利尻は見えていました

 昨日はよく晴れていたのに利尻が雲に巻かれて見えなくて、今日は日差しもないほど雲に覆われていたのに、利尻は一日中見えていました。旅行者としては、やはり利尻が見えるほうがいいのかな。

 気温も下がって、私は朝から長袖Tシャツを着て、靴下をはきました。朝日が昇るのを待っていたお客さんは、気温が4℃しかなかったと言っていました。もう9月も下旬だもんね。これから霜が降りたりして、原野の色も、どんどん赤茶色のいい色になっていくんだろうな。

キーワード

2009年9月21日 | テーマ:サロベツの風景 | コメントは受け付けていません。 |

コメント

コメントは受け付けていません。



このページの先頭へ