二日続けてきれいな利尻が見えました!

夜になる直前二日続けて利尻がきれい
昨日は利尻がとってもきれいで、朝から夜まできれいに利尻が見えていました。夕暮れ時にも雲がなく利尻が見えているのはこの冬初めてかもしれません。これはチャンスとばかり、玄関前から写真を撮ってみました。カシオペアとか、アンドロメダとか写っていますね。だんだん分かる星座が増えていってうれしいです。

今日も朝から利尻がきれいでした。実は昨年、猛吹雪で陸海空とすべての交通網がマヒした日にお越しになったお客さんが連泊していました。昨年の吹雪にもめげずにまたお越しいただけたわけですが、昨年とはあまりにも風景が違うので、びっくりしていました。利尻が見えれば、こんなに近くに見えるんだ!と思うのですが、天気が悪くて見えないときは、影も形も分からないですもんね。

今日は気温が上がって、さすがに午後から利尻はモヤモヤとして見えなくなってしまいました。このまま春になってしまいそうだけど、そんなわけにはいかないだろうな。

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2014年2月24日 | テーマ:サロベツの風景 | コメント(2) |

コメント

コメント

  1. 速水三郎 より:

     寒いでしょうがよい空ですねえ。地平線の上にペガサスの四辺形、その上にはアンドロメダの大星雲(メシエ31)も見えます。さらに写真の上のほうにはペルセウス座2重星団も見えていますね!うらやましです。

  2. あしたの城 より:

    >速水さん
    冬の底を過ぎて、これからようやく晴れてくる日も多くなるかなと思っています。夕方も晴れていると、気持ちはそわそわ。新しく星座とか大星雲とか覚えるのは楽しいですね。




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