利尻が見えたので海岸へ

つかの間の利尻昨日は用事があって出かけました。久しぶりに敷地内から外に出たという感じで、ここのところずっと引きこもり生活を満喫しています。

今日は、朝起きたときは灰色の雲の中にあった利尻が、11時ごろに気が付くと、きれいに見えていました。いつもの通り客室の窓から写真を撮ってそれで終わりにしようかと思ったんだけど、なんだか冬の利尻がきれいに見えているときぐらいは出かけよう!と思って海岸に行ってみました。

雪は降り始めですから、まだ稚咲内の駐車場に余裕で止められたので、そのままいつも夕日ツアーに行っているところへ出てみました。みんなで歩くけもの道のような道は、それこそ動物の足跡がついていました。

風が冷たくて冷たくて、気温(多分マイナス3度ぐらい)以上に寒く感じます。もともと夏でも夕日ツアーのときは寒かったですけどね。着込んでは行ったけど、カメラを持つ手には手袋をしていなかったので、早々にして引き返しました。

昼ご飯を食べた後に外を見てみると、もう利尻は見えていませんでした。つかの間の利尻だったみたいです。

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2014年12月9日 | テーマ:サロベツの風景 | コメントは受け付けていません。 |

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