薪の消費量も多いです

薪を使い切る薪を積む見晴らしの良い大自然の中の一軒宿という環境は、旅人には喜ばれますが、それだけ風当たりも強く、大風が吹けば気温以上に寒く凍りやすくなります。特にこの2~3日、寒気団は来ているわ、強風吹き荒れるわで、水道管の凍結にも気をつけなくてはなりません。北西の風がもろに吹き付ける一階のトイレや洗面所は、特に注意が必要です。

昨夜は寝る前に、廊下の扉を全部あけて、薪ストーブの暖気が洗面所のほうへも行くようにしました。居間の温度は急降下ですが、おかげで水道管が凍結しないで済みました。ここ数日、薪ストーブはMAXに焚かれているので、薪の消費量も多いです。今朝は部屋に積み上げていた薪、きれいさっぱり使い切りました。

昼までに宿主は、部屋の中に薪を運び入れました。これだけの量でも、寒ければ10日ばかりで使い切るでしょう。風さえ吹かなければ、気温が低くてもたいして寒くはないのですが。こういう時ばかりは見晴らしが悪くても、周りが建物や木々に取り囲まれていて、風を防いでくれるところがいいですねえ。

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2011年1月8日 | テーマ:薪ストーブ | コメントは受け付けていません。 |

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