薪ストーブの威力発揮

廊下を開ける薪ストーブの周りに集まる今日からしばらくお客さんが続くので、館内を暖めようと廊下を開けて薪ストーブを焚きました。家族だけなら家族がいるスペースだけを暖めればよいので、お客さんのスペースの廊下なんかは0度近くまで下がります。でもお客さんが来るときは、さすがにそれじゃあ気の毒なので、廊下は10度ぐらいまであげます。(客室は、ちゃんと灯油ストーブが入るので、20度以上になるので安心してください♪)

灯油代が上がって、北海道の旅館とかが暖房代、ボイラー代の経費が上がって大変とテレビでやっていました。うちももし、館内の暖房をすべて灯油で暖めていたら、経費が掛かって、もう冬は営業をやらないほうがマシ、ということになるかもしれません。

朝から薪ストーブをめいっぱい焚いて、このストーブの威力を最大限発揮しました。しばらく寒気が居座ると言っていますが、いつまで居座るんでしょうね。薪ストーブは宿主の趣味という範囲を超えて、今や生活になくてはならない必需品となっています。

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2011年1月10日 | テーマ:薪ストーブ | コメント(2) |

コメント

コメント

  1. インド人 より:

    暖めておいてね、
    行くから。

  2. あしたの城 より:

    居間は30度以上に暖めて、その暖気を館内にまわしておりました。
    薪は幸せを感じるぐらいいっぱいありますんで、暖めておきますよ!




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