薪ストーブの空気調整が壊れる(+o+)

薪ストーブ朝、宿主が薪ストーブを覗き込んで困った困ったとうめいています。何事かと聞いてみたら、空気調整をする部分が壊れてしまったとか。きっと弁を動かすワイヤーが切れたのではないかと言います。

部品を買って、薪ストーブを分解して、直さなくてはなりません。以前に分解したことがあるので、何となくわかってはいる宿主、ちょっと大掛かりにやらないといけないので、気が重そうです。

なんでこれから大切になってくる時期に壊れるんだかな~、と宿主がぼやくので、そらあ夏とか秋とか寒くない時期は、ストーブを焚かないんだから壊れないし壊れてたって気が付かないよ、と言いましたら、そりゃそうか、と納得していました。

分解しないと、本当に壊れているところは分かりませんが、この際そのあたり周辺、傷んでいそうなところは替えるそうです。部品はさっそく今日注文しました。火の調節はできないものの使えるので、一応このまま使っております。

今日は氷が張って日中でも2~3度しかありませんでしたが、明日にはまた気温が10度ぐらいに上がって少し暖かくなるそうです。でも来週半ば過ぎると毎日雪マークになってきます。真冬の、毎日マイナス10度以上寒くなる時期に壊れなくて良かった、と思って、来週半ばまでには部品が届いて、薪ストーブを直したいものです。

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2014年11月7日 | テーマ:薪ストーブ | コメント(4) |

コメント

コメント

  1. naomint より:

    薪ストーブの季節到来ですね。
    わが家も、アンコールの赤を焚きはじめて11シーズン目です。
    エアーコントロールのワイヤー交換はまだですが、二次燃焼ボックス交換の際に構造を確認したことがあります。
    ワイヤー自体が切れることは少ないと思いますが、右エアープレート内のワイヤーを取り付けている部分がけっこう華奢に出来ているので、ここが外れたのでしょうか?
    宿主様の仰るとおり、ちょっと大がかりになりますね。
    アンコールは良いストーブなのですが、メンテのことを考慮されていないところがあって、数年毎のオーバーホールのことを考えると気が重い。
    ストーブ屋さんが持っているような詳しい手順書があれば、メンテもずいぶん楽になると思うのですが。

  2. あしたの城 より:

    実際のところは、中を開けないと分かりませんけど、以前夏の終わりにオーバーホールをやったことがあって、大変だったみたいです。
    前日に、ふと「ワイヤーが切れたら大変だなあ」と思ったそうで、「俺は予知能力がある」なんて言っていました。夏にその予知能力を発揮してメンテしてほしかったです^^

  3. みわひめこ より:

    炬燵の準備そろそろ暖房の準備と、ファンヒーターを出して試運転したら動かなくてNG(´;ω;‘)…寒い日にいきなり使おうとせず、確認して良かったです~
    と言っても、そちらほど外気温は寒くありませんけどね。
    そんな訳で、新しい石油ストーブ買っちゃいました。そろそろ炬燵の準備です。

  4. あしたの城 より:

    >みわひめこさん
    ほんと確認してよかったですね~。
    こちらは火力の調整ができないものの、とりあえず使えております。まだ注文した部品が届いていません。明日明後日は吹雪マークがついているのに。
    うちのトラブルを反面教師として、準備万全にして冬を迎えてくださいませ(^0_0^)




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