新兵器はエンジン式油圧薪割り機

薪割り機薪割り機雪は利尻の山の上での話と思っていたら、お隣の町、稚内で初雪が降ったんだとか。積もるような雪ではないとしても、何だか急に寒くなってきたような気がしますねえ。

さて、冬の足音がひたひたと迫ってくる今日この頃、宿主が頑張っているのは薪作りの作業です。この春に、大量の原木をもらったので、斧で割るのは限界と、エンジン式油圧薪割り機を買いました。チェーンソーで薪ストーブに入るぐらいの玉切りにした後、この薪割り機で割っていきます。どんなものでもバリバリと割ってくれるので、斧で割っていた時に比べると、早いし楽なんだとか。

日本製のエンジンがついたものは高かったので、かなり悩んだ挙句外国製のエンジン付きを買いました。すぐに壊れたらどうしようかなあって言ってたけど、今のところ何の問題もなく動いているそうです。心配していたので良かったですねえ。

薪はいくらあってももてあますってことはないし、薪の山を見ると、とても安心するのです。冬に心置きなくあったかく過ごせるのは、この薪山のおかげですからね。まだまだ当分、宿主の薪作り作業は続きます。

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2016年10月7日 | テーマ:薪ストーブ | コメントは受け付けていません。 |

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