マイナス17度の朝
まだ夜明け前です。風もなく何の音もしない静かな静かな夜明け前です。空には三日月が出ています。
原野の上に太陽が昇ってきました。それをベランダの雪だるまが眺めています。真っ白な雪が、一瞬バラ色に染まります。
マイナス17度まで下がった朝。樹氷が付いた林の下を、スクールバスに乗り遅れまいと、息子が必死に走っていきます。空にはうっすら三日月が残っていました。
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動物の足跡、樹氷2011年1月28日 | 撮影ポイント:宿の庭 |
移転直前のサロベツ原生花園
2011年春からサロベツ原生花園のビジターセンターや遊歩道は丸山地区に移転することになり、現在の木道や建物は撤去されます。
レストハウスは店じまい、ビジターセンターも引越しの荷物を運び出していました。
現在の遊歩道を歩くのもこれで最後になるので、今の時期にしては珍しく、地元の人もけっこう遊びに来ていました。
花はもちろん咲いていません。ノリウツギの散り残っている花びらが、何やら渋くドライフラワーのようです。
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秋、紅葉2010年10月31日 | 撮影ポイント:サロベツ原生花園 |
葦の穂が光る幌延ビジターセンター
幌延ビジターセンターからパンケ沼まで行く片道3キロの遊歩道、2キロ地点にある展望台まで歩いてみました。
アカエリカイツブリの営巣で大勢のバーダーが訪れた沼も、今はだれもいなくてひっそりしています。
赤とんぼがいっぱい飛んでいました。飛んでいる写真は撮れないので、止まっている写真です♪
小さな沼を抜けて、一面の葦原の中に展望台があります。そこから利尻方面を見た画像です。(展望台の写真も撮っておけばよかったな)
何もなくただただ広がるサロベツ原野。花もないけど、こんな風景は好きです。
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沼、秋、紅葉2010年10月22日 | 撮影ポイント:幌延ビジターセンター |
原始砂丘林の沼特集
2年前に道々444号線から原始砂丘林へ入り、海岸に出る終着点まで行こうとして最後まで行けず、引き返したことがありました(その時の話)。今回は、未踏破の部分を海岸から入って歩くことにしました。
歩いてみると、前回はもう9割以上終着点まで歩いていたのだということがわかりました。遊歩道の木立から見える沼や湿原がきれかったので、今回は「砂丘林の中の沼」特集です。
長沼という名前の沼は四つありますし、そのほかはジュンサイ沼以外に名前もありません。でもとにかく沼が多くて、独特の風景です。
この名無しの沼を過ぎたところに分岐点があって、東側の二つある長沼の間に抜ける遊歩道があります。
東側の南にある長沼の北の端っこ、という、地図を見ないとややこしい表現ですが、そこから南側を見た写真です。そこから北側にある長沼の横を通って北へ行きました。
2年前は倒木がごろごろしていた印象でしたが、歩くのに邪魔な木は切られて整備されていました。適当な切り株に腰かけて、沼を見ながらおにぎりを食べました。
野鳥に詳しい人がいたら、きっといろんな鳥を見つけられたでしょう。休憩していたら、アカゲラがすぐ目の前に飛んできて、木を登っていました。
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沼、秋、紅葉2010年10月15日 | 撮影ポイント:原始砂丘林 |
秋の原始砂丘林
海岸から入る原始砂丘林の、出入り口にある、背丈が低いミズナラのトンネル、葉っぱが茂っているうちに行きたくて、紅葉の見ごろには早いけど、出かけてみました。
葦が黄金色というか、何とも言えないいい色になるには、まだ少しばかり早いのです。
だけどこの日は穏やかな良い天気で、沼に映る空や雲は、本当に美しいものでした。水面の下に別の世界が広がっていても、不思議じゃないような気がします。
木々も紅葉しているものがあり、この風景は一日中眺めていたいものでした。
今年は雨が降る日は少なかったものの、一度降り出すと豪雨で、水の量自体は昨年よりありました。長沼の横の道は、かなりぬかるんでいました。
巨大な土の壁、倒れた巨木の根っこについている土です。面白い自然の造形です。
全身穴だらけの木もありました。周りの木は全くあいていないのに、この木には虫が入っていたんでしょうね。集中砲火を浴びたようでした。
原始砂丘林に別れを告げて、またミズナラのトンネルをくぐって海岸に戻ります。
トンネルを出ると、目の前には利尻がきれいに見えていました。原始砂丘林の閉ざされたような世界と対照的に、開放的な牧草地と利尻でした。
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初秋のころ、沼、紅葉2010年10月7日 | 撮影ポイント:原始砂丘林 |
秋のサロベツ原野
今年は全国的に猛暑、ゲリラ豪雨の被害がありました。サロベツも、気温は30度まで行きませんでしたが、それでも蒸し暑い日があり、大雨で原生花園の駐車場が冠水したときがありました。
そんないつもと違った夏ではありましたが、9月も半ば近くになると、葦の穂が伸びて、秋の様相になってきました。
秋を代表する花としてはやはりホロムイリンドウです。レストハウス付近にもいっぱい咲いています。
足元をよく見ると、白く輝くウメバチソウが、ぽつんと咲いていたり、かたまって咲いていたりします。
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初秋のころ2010年9月12日 | 撮影ポイント:サロベツ原生花園 |
サロベツ原生花園のエゾカンゾウ
例年に比べると、レストハウス横のエゾカンゾウがとても少ないかなあ、と思います。
人間の手で管理されているわけではないので、自然の状況に左右されるのは仕方ないですね。
草むらの中では、小さなツルコケモモの花がびっしり咲いています。エゾカンゾウだけでなく、草むらの中ものぞいてみてください♪
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エゾカンゾウ、開花時期2010年6月28日 | 撮影ポイント:サロベツ原生花園 |
海岸でエゾカンゾウ咲きだす
オロロンライン、道々106号線で今一番目だっている花は、エゾシシウドで、一面白く咲いています。それに混じって、ようやくエゾカンゾウも咲いてきました。
例年だと今頃花盛りのはずです。今年は1週間ばかり、見ごろは先になりそうです。これからの天気しだいなんですけどね。
オオバナノミミクサも、いっぱい咲いています。小さくて可愛いです。
エゾカンゾウの後半ごろから咲いてくるスカシユリも、今年は一緒になって咲いてきています。いろんな花が、これからイッキに咲いてくるかもね。
海霧も、例年になく頻繁にかかっています。花と利尻と一緒に見られれば良いけれど、昼間、利尻は霧の中で見えない日が多いです。
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エゾカンゾウ、開花時期2010年6月19日 | 撮影ポイント:道々106号線 |
ワタスゲの存在感が出てくる
いつもの年なら、今頃咲いてきているエゾカンゾウですが、今年はまだつぼみです。本格的に咲き出してくるのは、来週に入ってからのようです。
エゾカンゾウはまだですが、ワタスゲの綿毛が目立ってきました。
花はまったく目立たないので、綿毛になってからその存在感を示すワタスゲ。まだまだこれから綿毛が目立ってきそうです。
ヒメシャクナゲやショウジョウバカマは盛りを過ぎました。ピンク系の花が咲いたあとは、今は白系の花が咲いています。コツマトリソウも白。
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エゾカンゾウ、ワタスゲ、開花時期2010年6月16日 | 撮影ポイント:サロベツ原生花園 |
ミツガシワ咲く沼のほとり
ミツガシワが咲いている様子を見たくて、幌延ビジターセンターに行ってきました。気温はぐんと上がり、花は一気に開いてきています。
早めにつぼみを出していたのは、寒さで茶色く変色していましたが、これから咲くものは、きれいに咲きそう。
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ツメナガセキレイ、沼、野鳥、開花時期2010年6月10日 | 撮影ポイント:幌延ビジターセンター |
ヒメシャクナゲが花盛り
2週間ぶりに、サロベツ原生花園へ行ってみました。ツメナガセキレイが、案内板のところで出迎えてくれました。
観光客のほとんどが気になるエゾカンゾウの開花情報は、葉っぱを少し伸ばしただけの状態です。つぼみがついたのは僅かばかりありますが、ほとんどはまだ、葉っぱだけです。
前回来た時は、ホロムイツツジが盛りでしたが、今はほぼ終わりの状態で、今何が盛りかと言うと、前回つぼみだったヒメシャクナゲです。
ヒメシャクナゲもホロムイツツジと同じく、7ミリほどの小さな花ですが、色がピンク色なので、まだホロムイツツジよりも目立ちます。
遊歩道を歩くと、小さなピンク色の花が、群落を作って咲き誇っていますよ。
ハルリンドウは、前回よりもますます咲いてきて、うっすらとした青い絨毯のようになっています。めちゃめちゃ可愛い!今は華やかな花よりも、可憐で可愛い花が盛りです。
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エゾカンゾウ、ヒメシャクナゲ、開花時期2010年6月7日 | 撮影ポイント:サロベツ原生花園 |
ツメナガセキレイと利尻富士
抜けるような青空に、雪が残る利尻富士がとても映えています。幌延ビジターセンターまでやってきました。水位がタップリある沼に、なんだか吸い込まれていきそうですね。
今頃咲いているはずのミツガシワも、つぼみの状態です。寒さで葉が痛んでいるようでした。他には、アヤメ類、エゾカンゾウの葉が出てきていました。
花を見に来るには、まだちょっと寂しいですが、野鳥が好きな人なら、ツメナガセキレイが迎えてくれます。
私のちっぽけな望遠レンズで撮っているので、野鳥は雰囲気で見てください♪ ツメナガセキレイと、残雪の利尻が、とても絵になる風景でした。
案内板の上には、ノビタキがいました。まだまだ私は野鳥勉強中ですので、詳しい人が見たら、もっといろいろ見つけられるんでしょうけど…。
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ツメナガセキレイ、沼、野鳥2010年5月31日 | 撮影ポイント:幌延ビジターセンター |
ホロムイツツジが真っ盛り!
今年は季節が10日ばかり遅れた状態です。サロベツ原生花園のエゾカンゾウも、ようやく葉っぱが出てきたばかりです。
こうして原生花園の木道を歩いていると何も花が咲いていないように見えますが、実はこの写真には、びっしり見事に咲いている花があるんです。
それはホロムイツツジと言う1個の花が6~7ミリほどの小さな花!クリーム色でとてもかわいらしい花です。
目立たないので、ひょっとして足元に咲いていたって気がつかない人がいるかもしれません。
木道の奥の方には、ハルリンドウが咲いています。これも小さな花で、空色の花が主ですが、白い花もあります。
群落で咲いているところを撮りたいのですが、そうすると枯れた葦の葉ばかりのような写真になってしまうのがつらいところ。
ワタスゲの地味な小穂もたくさんありました。これがやがて白いふわふわの綿毛になります。季節は遅めですが、花はしっかり咲いてきているようです。
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ホロムイツツジ、ワタスゲ2010年5月24日 | 撮影ポイント:サロベツ原生花園 |
春の原始砂丘林
今年は4月になってからの気温が低くて、季節は10日ばかり遅れています。本当はゴールデンウィークの最中に見られる風景です。
原始砂丘林南側に入ってみました。遊歩道の脇には、エゾエンゴサクが咲いていました。
湿原は、葦の芽が出始めたばかりです。雪融けの春水もタップリあります。秋にはもう水はありません。雪が解けたばかりの、春ならではの風景です。
北側の遊歩道は、倒木がずいぶん整理されて歩きやすくなりましたが、南側の遊歩道はまだまだ倒木が多いです。でもそれが、いいフンイキなんですけどね!
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ゴールデンウィーク、春水、沼2010年5月15日 | 撮影ポイント:原始砂丘林 |
クマゲラを原始砂丘林の中で見る
スノーシューを履いて、冬の原始砂丘林へ遊びに行きました。出かけたのは、道々444号線より南側へ伸びる原始砂丘林です。
遊歩道もあるけれど、冬はスノーシューで好きなところを歩けるので、夏場は入れない細く伸びた湿原を歩いていきました。
クマゲラをはじめて見ました。食痕は今までいくつも見ていましたが、クマゲラ自体を見るのは初めてで、とても嬉しかったです。「キョーン」「キョロロロ」と、鳴き声もよく響いていました。
遊歩道を歩かないので、地図の地形を見ながら、砂丘林の中にぽっかり出てくる沼を目指します。
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野鳥、雪景色2010年3月11日 | 撮影ポイント:原始砂丘林 |
サロベツ原野の真ん中へ02
冬も後半になると、寒気暖気が繰り返しやってきて、雪原の表面がパリッと凍りつき、硬くなります。2月は新雪のラッセルで苦労したのんた君も、雪原の上を自由自在に走り回ります。
2月も渡ったサロベツ川、今回は川の中ほどの氷が盛り上がって、割れ目ができているのを見つけました。
これは諏訪湖で言う御神渡り現象ですね。その小さなのが、サロベツ川にもできていました。
雪原の上をスイスイ歩いていけるので、今日は蛇行するサロベツ川を2回渡り、腰までの高さの潅木地帯を抜け、レストハウスが遠くに見えるところまで行きました。
ポツリ、ポツリとたっている木も、強い北西の風で、みんな同じ方向に曲がりながら、それでも踏ん張ってたっています。
一面平に見えるサロベツ原野も、一段下がって、僅かな草も出ていないような所に出ます。小さな名もなき沼です。積もった雪が風で飛ばされて、氷が見えていました。
原野の中の小さな水の流れがあるところか、窪地になっているところも、ありました。まっ平のように見える広大な雪原は、歩いてみると予想以上に変化があるのでした。
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雪原、雪景色2010年3月2日 | 撮影ポイント:サロベツ原生花園 |
サロベツ原野の真ん中へ
久しぶりに晴れたので、サロベツ原野の真ん中へ行ってみることにしました。ここ2~3日雪がずいぶん降って、スノーシューを履いていても足首まで雪に埋まります。
のんた君は、楽に歩けるよう私が歩いた後を忠実にたどってきます。でもスノーシューを履いていないのんた君、足がズボズボ雪に埋まって悪戦苦闘です。
サロベツ川は凍っていて、その上を自由に歩けます。今までは牧草地の上を歩いていましたが、川を越すと、いよいよ原野のほうへでます。
潅木や葦が、雪原の上に出ています。ウサギの足跡があったり、キツネの足跡があったり。
天気が良いので、このままペンケ沼まで突っ切って行きたいところですが、ハアハア言いながらラッセルしてついてくるのんた君がバテルと大変なので、適当なところで戻りました…。
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雪原、雪景色2010年2月16日 | 撮影ポイント:サロベツ原生花園 |
利尻が見える丘めぐり
午前中早くは雲の中にあった利尻富士が、きれいに見えてきたので、阿沙流台地から庄内の丘をぐるっと回ってきました。丘から見るので、利尻が下から大きく見える撮影ポイントです。
よく晴れて、家にいるときは風がなくて暖かいように思えましたが、丘の上に立つと、すぐに耳が痛くなり、カメラを持つ手もかじかみました。
ここは、丘を下って豊徳へ戻る途中です。春になると、このあたりは春水がついて、一面湖のようになるところです。
赤やらピンクやら、緑や青や、虹のように光る雲を見ました。うまく写真に撮れなくて残念。本当に今日は空が青く澄んで、利尻も雲もきれいでした。
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雪の利尻山、雪原2010年1月9日 | 撮影ポイント:庄内地区 |
マイナス18度、快晴の朝
快晴の朝、放射冷却でマイナス18度まで下がりました。霧が出て幻想的です。日が昇ってしばらくした午前7時半過ぎです。
朝日が、樹氷のついた梢の上の部分だけ照らし、そこだけ白く輝いています。
8時を過ぎて、霧が晴れてきて、あたりはすっきり見えてきました。
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樹氷、雪の利尻山2009年12月26日 | 撮影ポイント:宿の庭 |
マイナス9度の朝
放射冷却で気温が下がったのか、日の出の頃はマイナス9度でした。9時半ごろに原生花園へ行くと、葦には霧氷が付いて白く光っていました。
木道は思ったよりも雪があったけど、普通の靴で歩ける程度でした。意外と人が来て歩いているのでびっくりしました。この写真を撮った時間帯にも、人が4人ぐらいいました。今日はいい天気ですもんね。
木道には、人以外にウサギやキツネの足跡もありました。人は遠慮して木道以外を歩かないけれど、動物は自由に原野に足跡をつけていました。
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動物の足跡、雪の利尻山、雪景色2009年12月11日 | 撮影ポイント:サロベツ原生花園 |
秋の原始砂丘林03
いつもは道々444号線から原始砂丘林に入りますが、今日は稚咲内から北へ数キロ北上したところから、原始砂丘林に入りました。ミズナラのトンネルをくぐり抜けるのが新鮮でした。
ここら辺ははじめて入るので道を心配していましたが、思ったよりもきれいに整備されていて、びっくりするぐらいでした。
原始砂丘林の細長い沼は、全部長沼と呼ばれているので、どの長沼と呼んでいいのか迷いますが、とりあえず一番北側の長沼です。
名もなき沼も、ため息が出るぐらいきれいでした。もうちょっと天気が良くて風が穏やかだったら良かったですけどね。
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沼、秋、野鳥2009年10月26日 | 撮影ポイント:原始砂丘林 |
下サロベツ原野自然探勝路
夏は笹ばかりでついつい省略してしまう下沼付近の遊歩道に行ってみました。
秋は葦が伸びて笹を隠し、穂がゆらゆらしてなかなか良い感じなのです。
豊富町の原生花園と違って、下サロベツ原野の遊歩道からは、潅木がポツリポツリと見えて、それが原野にアクセントを加えています。
下サロベツ原野自然探勝路は幌延ビジターセンターまで続きますが、今日は時間がないので途中の展望台までで引き返しました。
花の時期に花が多く見られるかといわれれば、あまり咲いていないところだけど、でもこの秋の葦原が風に揺れる風景は、どこにも負けていませんね。
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秋、紅葉2009年10月25日 | 撮影ポイント:下沼 |
秋の原始砂丘林02
今回は、原始砂丘林の北側に入ってみました。6月18日にUPした「初夏の原始砂丘林に行く02」とまったく同じコースを歩きました。木々の紅葉は、もう盛りは過ぎているようでした。
しかし、沼がすごくいい感じです。昨年の秋は、雨が少なかったせいか、沼の水が干上がってきているようでしたが、今年はたっぷりあります。
葦も私の背丈ぐらいに伸びていて、写真を撮りづらいぐらいでした。
今日は風もなくて、沼は周りの木々を写して静かに静かに存在していました。
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沼、秋、紅葉2009年10月24日 | 撮影ポイント:原始砂丘林 |
秋の原始砂丘林
木々の紅葉は、今が一番きれいなので、原始砂丘林の南側に入ってみました。
木々の葉っぱやツタが、黄色や赤に色鮮やかに紅葉していて、砂丘林の中は華やかでした。
終点の沼も、今年は雨が多いせいか、昨年よりも水はたっぷりあります。
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沼、秋、紅葉2009年10月17日 | 撮影ポイント:原始砂丘林 |
サロベツ原野にかかる霧
サロベツ原野には霧がよく出ます。日の出前後の時間に原野が一面霧に覆われているのが、宿のベランダからでも見えます。秋は日の出の時間が遅くなるので、特別早く起きなくても見やすくなります。
黄金色に輝く湿原あたりにかかる霧。朝日が差して霧が赤くなる様子もきれいなのですが、カメラの扱いが下手な私には、露出が難しい…。
今日は曇り空で、そんなに明るさの差がなかったから何とか撮れました。もっと霧がきれいにかかることが多いので、これからも撮影に挑戦してみます。
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秋、霧2009年10月8日 | 撮影ポイント:宿の庭 |
秋の使者オオヒシクイ
秋の使者としてやってくる渡り鳥、オオヒシクイを見に下沼の牧場地帯に行きました。残されたサイロがちょっといい雰囲気です。
オオヒシクイがいる牧草地は、毎年だいたい決まっています。農家の家を過ぎ、放牧された牛の群れを見ながら、奥へ奥へと車を走らせると・・・。

カムチャッカ半島からサハリンを経由してやってきたオオヒシクイは、サロベツで体を休めて、琵琶湖のあたりまで行って越冬するのだそうです。
今の時期、サロベツの上空には、きれいなV字をえがいてオオヒシクイが飛んでいきます。ガァガァグアグア、その賑やかなこと。
一方サロベツの湿原は、葦の葉が紅葉してきて黄金色に輝いています。オオヒシクイと、葦原の紅葉。サロベツは、秋真っ只中です。
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オオヒシクイ、秋、野鳥2009年9月25日 | 撮影ポイント:下沼地区 |
コガネギクが静かに揺れて
晩夏の花サワギキョウが終わって夏が過ぎたことを告げ、ホロムイリンドウが咲き始めて秋の訪れを告げいています。
444号線を車で走っていても、湿原が黄色くなっているようには見えないけれど、木道を歩いていると、あちこちにたくさん咲いているのが分かります。
海岸に咲いているコガネギクより、ほっそりとして、ゆらゆら風に揺れています。
花は何もないと思い込んでいる人も多いですが、ウメバチソウなども咲いているので、ゆっくり木道を歩いて、湿原の花を楽しんでもらいたいなと思います。
ワレモコウも風に揺れています。湿原の色はどんどん黄金色になっていって、風の音と虫の音が聞こえるだけの、私の好きな季節になって行きます。
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初秋のころ2009年9月3日 | 撮影ポイント:サロベツ原生花園 |
タチギボウシがいっぱい
8月に入ってようやく晴れた日が続くようになり、久しぶりに幌延ビジターセンターに行きました。ヤマドリゼンマイは早くも茶色がかって来ています。
タチギボウシの密集地があるのを知りながら、いつもなんだかんだと盛りを過ぎて枯れた後に来てしまう私。今年は何とか花の時期に間に合いました。
でも、4~5日早く来ていれば、もっとキレイな花の状態を写せたんだけどな。
幌延ビジターセンターには、タチギボウシがいっぱい咲いているけど、花の色が地味なので、エゾカンゾウのようにもてはやされません。サロベツの盛夏を代表する花のひとつなのに、不遇ですね。
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タチギボウシ、盛夏の花2009年8月7日 | 撮影ポイント:幌延ビジターセンター |
アカエリカイツブリが泳ぐ静かな沼のほとりで
一月ぶりに風のない快晴の日となりました。沼と潅木がアクセントとなっている幌延ビジターセンターへ行ってみました。
エゾカンゾウはもう種となってしまっています。ヒオウギアヤメもカキツバタも盛りを過ぎていて、目立つ花は少ないです。
でも遊歩道の足元をよく見てみれば、小さなトキソウがいっぱい咲いています。あと2週間もすれば、今はつぼみが出始めの、タチギボウシが見ごろになると思います。
沼のほとりには、アカエリカイツブリがのんびり泳いでいました。背中にヒナを乗せて子育てするのが有名です。きっと可愛いだろうなあ。見てみたいですね♪
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あやめ類、沼、野鳥2009年7月12日 | 撮影ポイント:幌延ビジターセンター |
サロベツ原生花園のエゾカンゾウ02
ついに念願の一眼レフデジタルカメラを買ったというのに、エゾカンゾウも今が盛りと言うのに、いかんせん今年は天気が悪いです。
使い慣れていないカメラの、設定をごそごそ変えて写真を撮ったりしたけど、雨が降り出してきたので、ほんのちょっとしか枚数撮らないで今日の撮影は終わりです。
早くに咲き出すレストハウスそばのエゾカンゾウは、盛りを過ぎてきたけど、原野の奥ではどんどん咲いてきて、一面黄色く見えるんだけどなあ。
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エゾカンゾウ2009年7月1日 | 撮影ポイント:サロベツ原生花園 |
サロベツ原生花園のエゾカンゾウ
今年は霜でつぼみがやられることなくエゾカンゾウが咲いてきていますが、どうも天気が悪い日が続きます。サロベツ原生花園の駐車場も雨で2~3日冠水してしまっていました。
晴れたので、エゾカンゾウの写真を撮りに来ると、今度は強風で、エゾカンゾウが揺れて揺れて、まともな写真が撮れません…。
天気が良くなったら改めて写真を撮りなおそうと、UPするのを見送っていましたが…、相変わらず天気が悪いので、とりあえずUPです。
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エゾカンゾウ2009年6月25日 | 撮影ポイント:サロベツ原生花園 |













































