2010年3月11日
スノーシューを履いて、冬の原始砂丘林へ遊びに行きました。出かけたのは、道々444号線より南側へ伸びる原始砂丘林です。
遊歩道もあるけれど、冬はスノーシューで好きなところを歩けるので、夏場は入れない細く伸びた湿原を歩いていきました。
クマゲラをはじめて見ました。食痕は今までいくつも見ていましたが、クマゲラ自体を見るのは初めてで、とても嬉しかったです。「キョーン」「キョロロロ」と、鳴き声もよく響いていました。
遊歩道を歩かないので、地図の地形を見ながら、砂丘林の中にぽっかり出てくる沼を目指します。
沼に着きました。暗い林の中を歩いていると、広場のようなところに出ます。そこが沼です。
沼のど真ん中で、ころころと転がって遊ぶのんた君…。
地形図を見ながら沼より東に歩き、牧草地に出て、一直線に家を目指して帰ってきました。家の玄関から出て2時間でした。
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2010年3月2日
冬も後半になると、寒気暖気が繰り返しやってきて、雪原の表面がパリッと凍りつき、硬くなります。2月は新雪のラッセルで苦労したのんた君も、雪原の上を自由自在に走り回ります。
2月も渡ったサロベツ川、今回は川の中ほどの氷が盛り上がって、割れ目ができているのを見つけました。
これは諏訪湖で言う御神渡り現象ですね。その小さなのが、サロベツ川にもできていました。
雪原の上をスイスイ歩いていけるので、今日は蛇行するサロベツ川を2回渡り、腰までの高さの潅木地帯を抜け、レストハウスが遠くに見えるところまで行きました。
ポツリ、ポツリとたっている木も、強い北西の風で、みんな同じ方向に曲がりながら、それでも踏ん張ってたっています。
一面平に見えるサロベツ原野も、一段下がって、僅かな草も出ていないような所に出ます。小さな名もなき沼です。積もった雪が風で飛ばされて、氷が見えていました。
原野の中の小さな水の流れがあるところか、窪地になっているところも、ありました。まっ平のように見える広大な雪原は、歩いてみると予想以上に変化があるのでした。
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2010年2月16日
久しぶりに晴れたので、サロベツ原野の真ん中へ行ってみることにしました。ここ2~3日雪がずいぶん降って、スノーシューを履いていても足首まで雪に埋まります。
のんた君は、楽に歩けるよう私が歩いた後を忠実にたどってきます。でもスノーシューを履いていないのんた君、足がズボズボ雪に埋まって悪戦苦闘です。
サロベツ川は凍っていて、その上を自由に歩けます。今までは牧草地の上を歩いていましたが、川を越すと、いよいよ原野のほうへでます。
潅木や葦が、雪原の上に出ています。ウサギの足跡があったり、キツネの足跡があったり。
天気が良いので、このままペンケ沼まで突っ切って行きたいところですが、ハアハア言いながらラッセルしてついてくるのんた君がバテルと大変なので、適当なところで戻りました…。
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2010年1月9日
午前中早くは雲の中にあった利尻富士が、きれいに見えてきたので、阿沙流台地から庄内の丘をぐるっと回ってきました。丘から見るので、利尻が下から大きく見える撮影ポイントです。
よく晴れて、家にいるときは風がなくて暖かいように思えましたが、丘の上に立つと、すぐに耳が痛くなり、カメラを持つ手もかじかみました。
真冬の利尻は、本当に山容がはっきりと出て青空に映えます。
ここは、丘を下って豊徳へ戻る途中です。春になると、このあたりは春水がついて、一面湖のようになるところです。
赤やらピンクやら、緑や青や、虹のように光る雲を見ました。うまく写真に撮れなくて残念。本当に今日は空が青く澄んで、利尻も雲もきれいでした。
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2009年12月26日
快晴の朝、放射冷却でマイナス18度まで下がりました。霧が出て幻想的です。日が昇ってしばらくした午前7時半過ぎです。
朝日が、樹氷のついた梢の上の部分だけ照らし、そこだけ白く輝いています。
8時を過ぎて、霧が晴れてきて、あたりはすっきり見えてきました。
青い空に真っ白な利尻が映えています。
サロベツ原野の川沿いに生えている木も、樹氷がついて真っ白です。
宿を見ると、屋根の上の空が真っ青。10時を過ぎるともう雲が出てきて、どんよりしてきました。つかの間の快晴の朝でした。
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