移転直前のサロベツ原生花園

店じまいをするレストハウス2011年春からサロベツ原生花園のビジターセンターや遊歩道は丸山地区に移転することになり、現在の木道や建物は撤去されます。

ビジターセンターと利尻レストハウスは店じまい、ビジターセンターも引越しの荷物を運び出していました。

サロベツ原生花園の木道現在の遊歩道を歩くのもこれで最後になるので、今の時期にしては珍しく、地元の人もけっこう遊びに来ていました。

ノリウツギ花はもちろん咲いていません。ノリウツギの散り残っている花びらが、何やら渋くドライフラワーのようです。

タチギボウシタチギボウシの種がはぜた後。これもやがて雪に埋もれて消えていきます。

サロベツ湿原サロベツ原生花園移転直前の今日は、暖かく快晴。訪れた人たちは、これで最後の風景を、楽しんでいました。

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2010年10月31日 | 撮影ポイント:サロベツ原生花園 |

秋のサロベツ原野

葦の穂が伸びる今年は全国的に猛暑、ゲリラ豪雨の被害がありました。サロベツも、気温は30度まで行きませんでしたが、それでも蒸し暑い日があり、大雨で原生花園の駐車場が冠水したときがありました。

葦の穂 そんないつもと違った夏ではありましたが、9月も半ば近くになると、葦の穂が伸びて、秋の様相になってきました。 

ホロムイリンドウ 秋を代表する花としてはやはりホロムイリンドウです。レストハウス付近にもいっぱい咲いています。

コガネギク 海岸よりもほっそりしたコガネギクが、咲いています。

ウメバチソウ 足元をよく見ると、白く輝くウメバチソウが、ぽつんと咲いていたり、かたまって咲いていたりします。

ツルコケモモの実 草むらをよく見ると、ツルコケモモの赤い実が、コロン、コロンと転がっています。

ビジターセンターとレストハウス ぱっと見るともう何もないようですが、のんびり遊歩道を歩くと、いろんな花や実が草むらにひそんでいますよ。

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2010年9月12日 | 撮影ポイント:サロベツ原生花園 |

サロベツ原生花園のエゾカンゾウ

サロベツ原生花園 開花が遅れていたエゾカンゾウも、ようやく咲いてきました。

エゾカンゾウ 例年に比べると、レストハウス横のエゾカンゾウがとても少ないかなあ、と思います。

エゾカンゾウ 人間の手で管理されているわけではないので、自然の状況に左右されるのは仕方ないですね。

エゾカンゾウとワタスゲ エゾカンゾウとワタスゲが一緒に咲いているのは、華やかです。

ツルコケモモ 草むらの中では、小さなツルコケモモの花がびっしり咲いています。エゾカンゾウだけでなく、草むらの中ものぞいてみてください♪

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2010年6月28日 | 撮影ポイント:サロベツ原生花園 |

ワタスゲの存在感が出てくる

エゾカンゾウのつぼみ いつもの年なら、今頃咲いてきているエゾカンゾウですが、今年はまだつぼみです。本格的に咲き出してくるのは、来週に入ってからのようです。

ワタスゲ エゾカンゾウはまだですが、ワタスゲの綿毛が目立ってきました。

ワタスゲ 花はまったく目立たないので、綿毛になってからその存在感を示すワタスゲ。まだまだこれから綿毛が目立ってきそうです。

コツマトリソウ ヒメシャクナゲやショウジョウバカマは盛りを過ぎました。ピンク系の花が咲いたあとは、今は白系の花が咲いています。コツマトリソウも白。

ホロムイイチゴ ホロムイイチゴも白。

イソツツジまだつぼみがほとんどだけど、つぼみが開きだしたイソツツジも白です。

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2010年6月16日 | 撮影ポイント:サロベツ原生花園 |

ヒメシャクナゲが花盛り

ツメナガセキレイと案内板 2週間ぶりに、サロベツ原生花園へ行ってみました。ツメナガセキレイが、案内板のところで出迎えてくれました。

エゾカンゾウ 観光客のほとんどが気になるエゾカンゾウの開花情報は、葉っぱを少し伸ばしただけの状態です。つぼみがついたのは僅かばかりありますが、ほとんどはまだ、葉っぱだけです。

ヒメシャクナゲ 前回来た時は、ホロムイツツジが盛りでしたが、今はほぼ終わりの状態で、今何が盛りかと言うと、前回つぼみだったヒメシャクナゲです。

ヒメシャクナゲ ヒメシャクナゲもホロムイツツジと同じく、7ミリほどの小さな花ですが、色がピンク色なので、まだホロムイツツジよりも目立ちます。

ヒメシャクナゲ 遊歩道を歩くと、小さなピンク色の花が、群落を作って咲き誇っていますよ。

ショウジョウバカマ ショウジョウバカマも、あちこちで咲いてきていました。

ハルリンドウ ハルリンドウは、前回よりもますます咲いてきて、うっすらとした青い絨毯のようになっています。めちゃめちゃ可愛い!今は華やかな花よりも、可憐で可愛い花が盛りです。

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2010年6月7日 | 撮影ポイント:サロベツ原生花園 |

ホロムイツツジが真っ盛り!

エゾカンゾウの葉 今年は季節が10日ばかり遅れた状態です。サロベツ原生花園のエゾカンゾウも、ようやく葉っぱが出てきたばかりです。

サロベツ原生花園木道 こうして原生花園の木道を歩いていると何も花が咲いていないように見えますが、実はこの写真には、びっしり見事に咲いている花があるんです。

ホロムイツツジ それはホロムイツツジと言う1個の花が6~7ミリほどの小さな花!クリーム色でとてもかわいらしい花です。

ホロムイツツジ 目立たないので、ひょっとして足元に咲いていたって気がつかない人がいるかもしれません。

ハルリンドウ 木道の奥の方には、ハルリンドウが咲いています。これも小さな花で、空色の花が主ですが、白い花もあります。

ハルリンドウ 群落で咲いているところを撮りたいのですが、そうすると枯れた葦の葉ばかりのような写真になってしまうのがつらいところ。

ワタスゲ ワタスゲの地味な小穂もたくさんありました。これがやがて白いふわふわの綿毛になります。季節は遅めですが、花はしっかり咲いてきているようです。

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2010年5月24日 | 撮影ポイント:サロベツ原生花園 |

サロベツ原野の真ん中へ02

冬のサロベツ原野 冬も後半になると、寒気暖気が繰り返しやってきて、雪原の表面がパリッと凍りつき、硬くなります。2月は新雪のラッセルで苦労したのんた君も、雪原の上を自由自在に走り回ります。

凍ったサロベツ川 2月も渡ったサロベツ川、今回は川の中ほどの氷が盛り上がって、割れ目ができているのを見つけました。

御神渡り??!!これは諏訪湖で言う御神渡り現象ですね。その小さなのが、サロベツ川にもできていました。

原野の木 雪原の上をスイスイ歩いていけるので、今日は蛇行するサロベツ川を2回渡り、腰までの高さの潅木地帯を抜け、レストハウスが遠くに見えるところまで行きました。

原野の木02 ポツリ、ポツリとたっている木も、強い北西の風で、みんな同じ方向に曲がりながら、それでも踏ん張ってたっています。

小さな沼の氷一面平に見えるサロベツ原野も、一段下がって、僅かな草も出ていないような所に出ます。小さな名もなき沼です。積もった雪が風で飛ばされて、氷が見えていました。

小さな川の流れ 原野の中の小さな水の流れがあるところか、窪地になっているところも、ありました。まっ平のように見える広大な雪原は、歩いてみると予想以上に変化があるのでした。

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2010年3月2日 | 撮影ポイント:サロベツ原生花園 |

サロベツ原野の真ん中へ

サロベツ原野 久しぶりに晴れたので、サロベツ原野の真ん中へ行ってみることにしました。ここ2~3日雪がずいぶん降って、スノーシューを履いていても足首まで雪に埋まります。

遅れ気味の、のんた君 のんた君は、楽に歩けるよう私が歩いた後を忠実にたどってきます。でもスノーシューを履いていないのんた君、足がズボズボ雪に埋まって悪戦苦闘です。

凍ったサロベツ川 サロベツ川は凍っていて、その上を自由に歩けます。今までは牧草地の上を歩いていましたが、川を越すと、いよいよ原野のほうへでます。

サロベツ原野 潅木や葦が、雪原の上に出ています。ウサギの足跡があったり、キツネの足跡があったり。

サロベツ原野 天気が良いので、このままペンケ沼まで突っ切って行きたいところですが、ハアハア言いながらラッセルしてついてくるのんた君がバテルと大変なので、適当なところで戻りました…。

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2010年2月16日 | 撮影ポイント:サロベツ原生花園 |

マイナス9度の朝

葦と利尻富士 放射冷却で気温が下がったのか、日の出の頃はマイナス9度でした。9時半ごろに原生花園へ行くと、葦には霧氷が付いて白く光っていました。

木道と利尻富士 木道は思ったよりも雪があったけど、普通の靴で歩ける程度でした。意外と人が来て歩いているのでびっくりしました。この写真を撮った時間帯にも、人が4人ぐらいいました。今日はいい天気ですもんね。

サロベツ原野と利尻富士 木道には、人以外にウサギやキツネの足跡もありました。人は遠慮して木道以外を歩かないけれど、動物は自由に原野に足跡をつけていました。

動物の足跡 案内掲示板の前にはこんな足跡も。斜めに二つ付く足跡は、テンなのかしらん???

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2009年12月11日 | 撮影ポイント:サロベツ原生花園 |

コガネギクが静かに揺れて

ホロムイリンドウ 晩夏の花サワギキョウが終わって夏が過ぎたことを告げ、ホロムイリンドウが咲き始めて秋の訪れを告げいています。

コガネギク 今一番原生花園で咲いている花は、コガネギクです。

コガネギク 444号線を車で走っていても、湿原が黄色くなっているようには見えないけれど、木道を歩いていると、あちこちにたくさん咲いているのが分かります。

コガネギクとレストハウス 海岸に咲いているコガネギクより、ほっそりとして、ゆらゆら風に揺れています。

コガネギクと利尻 花は何もないと思い込んでいる人も多いですが、ウメバチソウなども咲いているので、ゆっくり木道を歩いて、湿原の花を楽しんでもらいたいなと思います。

ワレモコウと利尻 ワレモコウも風に揺れています。湿原の色はどんどん黄金色になっていって、風の音と虫の音が聞こえるだけの、私の好きな季節になって行きます。

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2009年9月3日 | 撮影ポイント:サロベツ原生花園 |

サロベツ原生花園のエゾカンゾウ02

木道とエゾカンゾウ ついに念願の一眼レフデジタルカメラを買ったというのに、エゾカンゾウも今が盛りと言うのに、いかんせん今年は天気が悪いです。

エゾカンゾウ 使い慣れていないカメラの、設定をごそごそ変えて写真を撮ったりしたけど、雨が降り出してきたので、ほんのちょっとしか枚数撮らないで今日の撮影は終わりです。

エゾカンゾウとワタスゲ 早くに咲き出すレストハウスそばのエゾカンゾウは、盛りを過ぎてきたけど、原野の奥ではどんどん咲いてきて、一面黄色く見えるんだけどなあ。

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2009年7月1日 | 撮影ポイント:サロベツ原生花園 |

サロベツ原生花園のエゾカンゾウ

サロベツ原生花園の駐車場 今年は霜でつぼみがやられることなくエゾカンゾウが咲いてきていますが、どうも天気が悪い日が続きます。サロベツ原生花園の駐車場も雨で2~3日冠水してしまっていました。

サロベツ原生花園のエゾカンゾウ 晴れたので、エゾカンゾウの写真を撮りに来ると、今度は強風で、エゾカンゾウが揺れて揺れて、まともな写真が撮れません…。

レストハウスと遊歩道 天気が良くなったら改めて写真を撮りなおそうと、UPするのを見送っていましたが…、相変わらず天気が悪いので、とりあえずUPです。

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2009年6月25日 | 撮影ポイント:サロベツ原生花園 |

咲き出したエゾカンゾウと一面のワタスゲ

エゾカンゾウの花 サロベツ原生花園で、エゾカンゾウが一番先に咲きだすのは、レストハウスの西側です。昨年のように霜でダメになることもなく花が開いてきました。

エゾカンゾウのつぼみ といっても、原野は例年、6月の下旬から7月上旬にかけてがもっとも咲く時期であり、ほとんどのエゾカンゾウは、まだつぼみの状態です。

ワタスゲとビジターセンター 今サロベツ原生花園で一番目立つのは、ワタスゲです。車で道々444号線を走っていても、原野がワタスゲで白くなっているのが見えます。

サロベツ湿原とワタスゲ 風に揺れて一面に白く光るさまは、ちょっと幻想的でもありますね。

エゾイソツツジ エゾイソツツジも、遊歩道脇に咲いていました。

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2009年6月17日 | 撮影ポイント:サロベツ原生花園 |

ワタスゲが揺れるサロベツ原生花園

エゾカンゾウの葉 この春は異様に気温が高めという風でもなく、いつもどおりにエゾカンゾウが育ってきているような気がします。

エゾカンゾウのつぼみ 毎年早めに咲くレストハウス横のエゾカンゾウは、今年もつぼみをつけ始めていました。ここが中旬ごろ、他は下旬ごろに咲くのではないでしょうか。霜が降りなければの話ですが…。

ヒメシャクナゲ 今のサロベツ原生花園で花盛りといえば、ヒメシャクナゲ、ショウジョウバカマ、ワタスゲです。

ワタスゲとヒメシャクナゲ ワタスゲの根元にヒメシャクナゲがいっぱい咲いているのだけど、景色として撮ると、ヒメシャクナゲが小さすぎて、よく分かりません。

ショウジョウバカマ ショウジョウバカマは、色が濃いローズ色のものが、今年は目立っています。

ワタスゲとショウジョウバカマ ショウジョウバカマは、ワタスゲの合間に本数は少なくても、十分存在感を示しています。

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2009年6月5日 | 撮影ポイント:サロベツ原生花園 |

エゾカンゾウの芽吹きと原生花園の花

サロベツ原生花園 昨年は春先に暖かい日が続き、5月下旬に季節はずれの大寒波が押し寄せ、エゾカンゾウは壊滅状態でした。今年はどうなるのか、気になっている人もいると思います。

サロベツ原生花園 今年のサロベツは、まあまあ平年並みに気温は推移しているのではないかなあと思います。サロベツ原生花園のエゾカンゾウも特に早く成長していると言うわけではありませんし。6月に霜が降りなければ、いいのですけどね。

ホロムイツツジ 植物はまだ背丈が高くなっていないので、全体的にサロベツ湿原はペタンとした印象。でもホロムイツツジなど、今の季節に咲く花は、ひっそりと、でもちゃんと、咲いております。

ヒメシャクナゲ ヒメシャクナゲは、まだつぼみの状態のが多く、これから見ごろを迎えると思います。

ハルリンドウ 花期の短いハルリンドウも、いっぱい咲いていました。あと2歩ほど、近くによって写真を撮りたいところですが、木道を外れて撮るわけにはいきません。いつも、もっと近くに咲いてくれていたらなあ、と思う小さくて、きれいな水色の花です。

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2009年5月21日 | 撮影ポイント:サロベツ原生花園 |

ゴールデンウィーク前半のサロベツ原生花園

サロベツ原生花園とレストハウス 今年は全国的に3月4月の気温が暖かくて、桜の開花は早目だといいますが、北海道の北の果て、サロベツ原野では、例年並みの気温の移り変わりです。

ホロムイツツジのつぼみ ゴールデンウィーク前半のサロベツ原生花園は、雪が溶けてその春水が引いたばかりです。まだ雪がちらつく日もあるけれど、寒さにも負けず、ホロムイツツジの蕾がついていました。

ヤチヤナギ 花とは思えないヤチヤナギの蕾もあります。

ゴールデンウィークのサロベツ原生花園 葦の芽吹きもまだで、まだまだ春は先のような気がするけど、この茶色いじゅうたんの下では、地味な地味な色の、早春の花が咲く準備をしているのでした。

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2009年4月27日 | 撮影ポイント:サロベツ原生花園 |

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