移転直前のサロベツ原生花園

店じまいをするレストハウス2011年春からサロベツ原生花園のビジターセンターや遊歩道は丸山地区に移転することになり、現在の木道や建物は撤去されます。

ビジターセンターと利尻レストハウスは店じまい、ビジターセンターも引越しの荷物を運び出していました。

サロベツ原生花園の木道現在の遊歩道を歩くのもこれで最後になるので、今の時期にしては珍しく、地元の人もけっこう遊びに来ていました。

ノリウツギ花はもちろん咲いていません。ノリウツギの散り残っている花びらが、何やら渋くドライフラワーのようです。

タチギボウシタチギボウシの種がはぜた後。これもやがて雪に埋もれて消えていきます。

サロベツ湿原サロベツ原生花園移転直前の今日は、暖かく快晴。訪れた人たちは、これで最後の風景を、楽しんでいました。

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2010年10月31日 | 撮影ポイント:サロベツ原生花園 |

葦の穂が光る幌延ビジターセンター

幌延原生花園の木道幌延ビジターセンターからパンケ沼まで行く片道3キロの遊歩道、2キロ地点にある展望台まで歩いてみました。

アカエリカイツブリがいた沼アカエリカイツブリの営巣で大勢のバーダーが訪れた沼も、今はだれもいなくてひっそりしています。

途中で木道は狭くなる木道は途中で人一人が歩けるぐらいの細さになります。

赤とんぼ赤とんぼがいっぱい飛んでいました。飛んでいる写真は撮れないので、止まっている写真です♪

ネズミが…木道のど真ん中に、ネズミの死骸も…。

展望台から小さな沼を抜けて、一面の葦原の中に展望台があります。そこから利尻方面を見た画像です。(展望台の写真も撮っておけばよかったな)

展望台からパンケ沼方面を見る何もなくただただ広がるサロベツ原野。花もないけど、こんな風景は好きです。

帰り道同じ木道を引き返しました。景色が同じでつまらないと思いきや、実は逆光になって風景は全く違ったものに見えるのです。

逆光の中で葦の穂が揺れる光り輝く葦の穂におぼれそうな感じになりながら、誰もいない木道を戻っていきました。

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2010年10月22日 | 撮影ポイント:幌延ビジターセンター |

原始砂丘林の沼特集

長沼(西側)その12年前に道々444号線から原始砂丘林へ入り、海岸に出る終着点まで行こうとして最後まで行けず、引き返したことがありました(その時の話)。今回は、未踏破の部分を海岸から入って歩くことにしました。

長沼(西側)その2歩いてみると、前回はもう9割以上終着点まで歩いていたのだということがわかりました。遊歩道の木立から見える沼や湿原がきれかったので、今回は「砂丘林の中の沼」特集です。

長沼(西側)その3長沼という名前の沼は四つありますし、そのほかはジュンサイ沼以外に名前もありません。でもとにかく沼が多くて、独特の風景です。

名無しの沼この名無しの沼を過ぎたところに分岐点があって、東側の二つある長沼の間に抜ける遊歩道があります。

長沼(東側の南)東側の南にある長沼の北の端っこ、という、地図を見ないとややこしい表現ですが、そこから南側を見た写真です。そこから北側にある長沼の横を通って北へ行きました。

長沼(東側の北)その12年前は倒木がごろごろしていた印象でしたが、歩くのに邪魔な木は切られて整備されていました。適当な切り株に腰かけて、沼を見ながらおにぎりを食べました。

長沼(東側の北)その2野鳥に詳しい人がいたら、きっといろんな鳥を見つけられたでしょう。休憩していたら、アカゲラがすぐ目の前に飛んできて、木を登っていました。

長沼(東側の北)その3同じ長沼でも見る場所によっていろんな表情がありますので、歩いていて飽きない沼めぐりでした。

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2010年10月15日 | 撮影ポイント:原始砂丘林 |

秋の原始砂丘林

ミズナラのトンネル海岸から入る原始砂丘林の、出入り口にある、背丈が低いミズナラのトンネル、葉っぱが茂っているうちに行きたくて、紅葉の見ごろには早いけど、出かけてみました。

葦原と沼葦が黄金色というか、何とも言えないいい色になるには、まだ少しばかり早いのです。

長沼だけどこの日は穏やかな良い天気で、沼に映る空や雲は、本当に美しいものでした。水面の下に別の世界が広がっていても、不思議じゃないような気がします。

名もなき沼木々も紅葉しているものがあり、この風景は一日中眺めていたいものでした。

ぬかるみ今年は雨が降る日は少なかったものの、一度降り出すと豪雨で、水の量自体は昨年よりありました。長沼の横の道は、かなりぬかるんでいました。

倒れた大木の根っこ巨大な土の壁、倒れた巨木の根っこについている土です。面白い自然の造形です。

全身食痕だらけ全身穴だらけの木もありました。周りの木は全くあいていないのに、この木には虫が入っていたんでしょうね。集中砲火を浴びたようでした。

ミズナラのトンネル原始砂丘林に別れを告げて、またミズナラのトンネルをくぐって海岸に戻ります。

利尻島トンネルを出ると、目の前には利尻がきれいに見えていました。原始砂丘林の閉ざされたような世界と対照的に、開放的な牧草地と利尻でした。

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2010年10月7日 | 撮影ポイント:原始砂丘林 |

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