道々106号線とエゾカンゾウ
オロロンラインの道々106号線では、エゾカンゾウの花が最盛期を迎えています。まだこれから咲くつぼみもいっぱいありました。
本当なら利尻富士とエゾカンゾウを撮りたいところですが、最近カラリと晴れた日がなくて、利尻が姿を現してくれません。
と言うことで、気分を変えてエゾカンゾウと道々106号線を行く人たちを撮ってみました。まずやってきたのは、二人乗りのライダーさん。お花畑の中を風を切って疾走するのは、気持ちよさそうですね~!
お次に行くのは、チャリダーさんです。自転車をこぐ速度で、道路わきの花々を見るのは、じっくり見れて良いですね。
おっ、レンタカーから旅行者が降りて、エゾカンゾウと一緒に記念撮影をしております。利尻が見えていたらもっと良かったのにね~。
いつも仕事でトラックに乗る運転手さんたちも、今の時期は気持ちいいでしょうね!
番外編であります。エゾカンゾウが咲く時期は、牧草の刈り入れの時期でもあります。106号線脇の牧草地でも、トラクターが忙しそうに走っていました。
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エゾカンゾウ2009年6月19日 | 撮影ポイント:道々106号線 |
初夏の原始砂丘林を歩く2
昔夏に原始砂丘林へ行ったとき、蚊柱が立つほど虫が多かったのが強烈に印象に残ったのですが、前回思ったより蚊が多くなかったので、またもやのんた君と原始砂丘林に行ってみました。
原始砂丘林の魅力は、林の中に次々と現れる大小さまざまな沼です。沼と言うより湖のような大きいのもあります。
林の中で暗い遊歩道から、木立越しに見る沼は、きらきらと光っていてきれいです。
周りの木々は新緑で、明るく、また沼には水草がいっぱい繁殖していました。
水鳥や野鳥の鳴き声は、5月のほうが多いようですが、歩いていると、キツツキ類が開けた食痕が、いろいろ出てきます。
最近開けられたと思われるクマゲラの食痕です。木の根元には、木屑がいっぱい落ちていました。
山歩きに慣れた装備を持った人でないと、勧められませんが、開放的なサロベツ原生花園と違って、原始砂丘林も秘密めいた魅力があるのでした。
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沼、野鳥2009年6月18日 | 撮影ポイント:原始砂丘林 |
咲き出したエゾカンゾウと一面のワタスゲ
サロベツ原生花園で、エゾカンゾウが一番先に咲きだすのは、レストハウスの西側です。昨年のように霜でダメになることもなく花が開いてきました。
といっても、原野は例年、6月の下旬から7月上旬にかけてがもっとも咲く時期であり、ほとんどのエゾカンゾウは、まだつぼみの状態です。
今サロベツ原生花園で一番目立つのは、ワタスゲです。車で道々444号線を走っていても、原野がワタスゲで白くなっているのが見えます。
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エゾカンゾウ、ワタスゲ2009年6月17日 | 撮影ポイント:サロベツ原生花園 |
初夏の原始砂丘林を歩く
クマゲラの食痕を見たがっていた探鳥のお客さんを案内すると言う形で、のんた君とお客さんと3人で原始砂丘林に行きました。
雨がどうにかやんでいるような天気で、残念ながら野鳥の姿はあまり見えませんでしたが、それでも頭上には、キビタキ、コマドリの声が響いていました。
足元を見ると、上の写真がマイヅルソウ、そして左の写真がゴゼンタチバナ、この2種類がびっしりと咲いていました。
秋にはかなり水位が下がっていた沼も、今はたっぷりと水位があって、新緑に映えていました。
天気が良くて青空なら、もっと写真も映えていたのでしょうが、ちょっと残念。
沼には水草がびっしりと葉を広げていて、コウホネも咲いていました。
野鳥を見ながらだと思ったよりも先に進めず、時間がなくなったのでクマゲラの食痕があるところまで行けませんでした。夏は夏の魅力があるので、今度晴れたときに虫除けスプレーを持ってもう一度来たいと思いました。
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沼2009年6月13日 | 撮影ポイント:原始砂丘林 |
ワタスゲが揺れるサロベツ原生花園
この春は異様に気温が高めという風でもなく、いつもどおりにエゾカンゾウが育ってきているような気がします。
毎年早めに咲くレストハウス横のエゾカンゾウは、今年もつぼみをつけ始めていました。ここが中旬ごろ、他は下旬ごろに咲くのではないでしょうか。霜が降りなければの話ですが…。
今のサロベツ原生花園で花盛りといえば、ヒメシャクナゲ、ショウジョウバカマ、ワタスゲです。
ワタスゲの根元にヒメシャクナゲがいっぱい咲いているのだけど、景色として撮ると、ヒメシャクナゲが小さすぎて、よく分かりません。
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エゾカンゾウ、ヒメシャクナゲ、ワタスゲ2009年6月5日 | 撮影ポイント:サロベツ原生花園 |
タンポポが咲く風景
今サロベツで一番華やかに輝いているのは、原生花園よりも牧草地かもしれません。タンポポが広大な土地に光り輝くように咲いています。
本当は、タンポポは雑草なので、酪農家の人たちは嫌がります。一面に咲いていると、「あ~、こんなに生えちゃって、恥ずかしい!」と言います。
うちの宿主も、庭に生えたタンポポは除草剤で枯らすのですが…、どんな悪環境でも、またいつの間にか、一面に咲くタンポポのたくましさに、なんとなく惹かれます。
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たんぽぽ2009年5月25日 | 撮影ポイント:豊徳地区 |
エゾカンゾウの芽吹きと原生花園の花
昨年は春先に暖かい日が続き、5月下旬に季節はずれの大寒波が押し寄せ、エゾカンゾウは壊滅状態でした。今年はどうなるのか、気になっている人もいると思います。
今年のサロベツは、まあまあ平年並みに気温は推移しているのではないかなあと思います。サロベツ原生花園のエゾカンゾウも特に早く成長していると言うわけではありませんし。6月に霜が降りなければ、いいのですけどね。
植物はまだ背丈が高くなっていないので、全体的にサロベツ湿原はペタンとした印象。でもホロムイツツジなど、今の季節に咲く花は、ひっそりと、でもちゃんと、咲いております。
ヒメシャクナゲは、まだつぼみの状態のが多く、これから見ごろを迎えると思います。
花期の短いハルリンドウも、いっぱい咲いていました。あと2歩ほど、近くによって写真を撮りたいところですが、木道を外れて撮るわけにはいきません。いつも、もっと近くに咲いてくれていたらなあ、と思う小さくて、きれいな水色の花です。
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エゾカンゾウ、ヒメシャクナゲ、ホロムイツツジ2009年5月21日 | 撮影ポイント:サロベツ原生花園 |
ゴールデンウィーク前半のサロベツ原生花園
今年は全国的に3月4月の気温が暖かくて、桜の開花は早目だといいますが、北海道の北の果て、サロベツ原野では、例年並みの気温の移り変わりです。
ゴールデンウィーク前半のサロベツ原生花園は、雪が溶けてその春水が引いたばかりです。まだ雪がちらつく日もあるけれど、寒さにも負けず、ホロムイツツジの蕾がついていました。
葦の芽吹きもまだで、まだまだ春は先のような気がするけど、この茶色いじゅうたんの下では、地味な地味な色の、早春の花が咲く準備をしているのでした。
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ゴールデンウィーク2009年4月27日 | 撮影ポイント:サロベツ原生花園 |
春水にやってくる水鳥たち
あしたの城がある豊徳地区のサロベツ川も、春になると雪融け水で氾濫しますが、豊徳地区の北にある庄内地区も、清明川が氾濫して、大規模に春水がつきます。
牧草地が水没して、農道は湖水の上を走る道路のようになります。酪農家の人にとっては、あまり嬉しくない事だけど、旅行者にとっては珍しい風景です。
春水がつくのは1週間ばかりです。その間にたくさんの水鳥たちがやってきて、とても賑やかです。
白鳥もたくさんやってきます。餌付けしている道北のクッチャロ湖や大沼の白鳥の数には及ばないけれど、人擦れしていない野生のままの白鳥たちが見れるって感じかな。
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春水、野鳥2009年4月14日 | 撮影ポイント:庄内地区 |
雪融けのサロベツ原野
昨年の雪融けが非常に早かったので、今年は遅いように感じられますが、これが平年並みの進み具合のような気がします。
道路わきや林間には雪が残っていますが、原野の雪はほとんど解けてきました。原野についた春水に、真っ白な利尻が映ってゆれています。
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動物、春水2009年4月11日 | 撮影ポイント:道々444号線 |
春水がついた牧草地
山や原野の雪が解けて雪解け水が川に流れ込み、増水して氾濫している様子が、宿のベランダからよく見えます。サロベツ原野の春の風物詩です。
昨年は雪が少なくて、あんまり春水がつきませんでしたが、今年は2月に雪がたっぷり降ったので、大量の春水がついています。冠水した牧草地を通る農道は、さながら湖を渡る道路のようです。
本来は「牧草地と利尻山」と言う風景ですが、今は「巨大な湖と利尻山」と言う風景になっています。
農道から東側を見ても、広大な湖が広がっているように見えます。
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春水、野鳥2009年4月11日 | 撮影ポイント:豊徳地区 |
雪まくり
朝起きると、家の周りにはいっぱい雪まくりが転がっていました。
雪まくりとは、古い固くなった雪に、0度前後の気温で湿った雪が降り積もったあと、強風が吹くと、雪が海苔巻き状になって転がるさまのことを言います。
けっこうきれいに丸くなった小玉から、海苔巻きみたいなもの、バームクーヘンのような、アンモナイトのようなものまで、いろいろあります。
雪まくりが転がった跡を見ると、最初は小さかったのが、雪がどんどんついて大きくなっていく様子が分かります。
風は北風。雪まくりはみんなサロベツ原野を目指しているように見えます。厳冬期を過ぎて、春の日差しを感じる時期に見られるものですね。
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雪原2009年3月4日 | 撮影ポイント:宿の庭 |
吹雪いた後の木々
吹雪がやんだ後、私道を歩いてみました。木々に雪が積もっています。でも、風もなく淡々と大雪が降ったときと、吹雪で積もったときとは、積もり方が違います。
吹雪のときは、上に積もるだけじゃなくて、横にも雪が張り付いています。横風が強く雪を運んできたのが分かります。木々はみんな、縦じま模様になっていました。
すぐそばに出てきたのはアカゲラです。身近にいて好きな野鳥なので、ブログやここのタイトル画像にアカゲラのイラストを使っています。吹雪のときは、どこかでじっと身を潜めていたんだろうな。
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吹雪、野鳥2009年2月21日 | 撮影ポイント:宿の庭 |
樹氷きらめく朝
1年で一番寒い時期にもかかわらず、最近高めの気温が続いていたサロベツ。久しぶりに朝の気温がマイナス15度まで下がりました。
宿に到る私道も、周りはきらきらの樹氷の中を通る道になっています。
写真に撮るとうまく表現できないのだけど、雪面には氷の粒が朝日に当たってきらきらと宝石のようにきらめいています。
もうちょっと青空だったら、もっときらきらした写真を撮れたかもしれないのになあ。天気は下り坂で、すぐに空は雲に覆われていきました。
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樹氷2009年2月11日 | 撮影ポイント:宿の庭 |
冬の利尻島
稚内へ行く用事があったので、デジカメを持っていきました。雪をかぶった冬の利尻島をバックに、エゾシカがいないかなあ~、オジロワシやオオワシが飛んでいないかな~と期待していたのですが、今日はエゾシカもオジロワシにも会えませんでした。
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雪の利尻山2009年2月10日 | 撮影ポイント:道々106号線 |
サロベツ原野を見渡せる丘の上へ
2月に入ると天気が安定して青空が見える日も出てきます。サロベツ原野が見渡せる、宿からクロカンなどですぐの豊徳の丘へ行ってきました。
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雪原2009年2月4日 | 撮影ポイント:豊徳地区 |
サロベツの丘から利尻山を見る
牧草地なので夏は入っていけないけれど、冬はクロカンでどこへでも行けます。サロベツ原野の丘には、冬しか見ることが出来ない利尻山のポイントもあるわけです。
そんなポイントの一つで、とりあえずは宿からすぐそばの丘に行ってみました。日差しがあるときの風景は、利尻も雪面も明るく輝いています。
雲から太陽が出たり引っ込んだり。そのたびに雪の輝きが変わって写真の雰囲気も変わるので、長い間同じ場所に立って、写真を撮っておりました。
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雪の利尻山2009年2月4日 | 撮影ポイント:豊徳地区 |
夜明けの利尻山とサロベツ原野
毎年1月は、どんより曇り空か雪かで青空はあまり見れないのですけど、今日は久々良い天気です。長い間雲に隠れていた利尻山もようやく見えました。
今太陽がサロベツ原野に昇ってくるのは、7時過ぎです。日が昇ってすぐは、利尻山も、雪原も、ほんのりピンク色に染まります。大寒の時期にしては気温が高めで、雪原の表面はテラテラと光り、風紋が出来ています。
暖気、寒気を繰り返して、雪面は締まり、スノーモビルやクロカンをするには良い条件となっていきます。今年はちょっと雪の量が少ないのが、気になります…。
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雪の利尻山、雪原2009年1月30日 | 撮影ポイント:宿の庭 |
















