秋の原始砂丘林

ミズナラのトンネル海岸から入る原始砂丘林の、出入り口にある、背丈が低いミズナラのトンネル、葉っぱが茂っているうちに行きたくて、紅葉の見ごろには早いけど、出かけてみました。

葦原と沼葦が黄金色というか、何とも言えないいい色になるには、まだ少しばかり早いのです。

長沼だけどこの日は穏やかな良い天気で、沼に映る空や雲は、本当に美しいものでした。水面の下に別の世界が広がっていても、不思議じゃないような気がします。

名もなき沼木々も紅葉しているものがあり、この風景は一日中眺めていたいものでした。

ぬかるみ今年は雨が降る日は少なかったものの、一度降り出すと豪雨で、水の量自体は昨年よりありました。長沼の横の道は、かなりぬかるんでいました。

倒れた大木の根っこ巨大な土の壁、倒れた巨木の根っこについている土です。面白い自然の造形です。

全身食痕だらけ全身穴だらけの木もありました。周りの木は全くあいていないのに、この木には虫が入っていたんでしょうね。集中砲火を浴びたようでした。

ミズナラのトンネル原始砂丘林に別れを告げて、またミズナラのトンネルをくぐって海岸に戻ります。

利尻島トンネルを出ると、目の前には利尻がきれいに見えていました。原始砂丘林の閉ざされたような世界と対照的に、開放的な牧草地と利尻でした。

キーワード


2010年10月7日 | 撮影ポイント:原始砂丘林 |

秋のサロベツ原野

葦の穂が伸びる今年は全国的に猛暑、ゲリラ豪雨の被害がありました。サロベツも、気温は30度まで行きませんでしたが、それでも蒸し暑い日があり、大雨で原生花園の駐車場が冠水したときがありました。

葦の穂 そんないつもと違った夏ではありましたが、9月も半ば近くになると、葦の穂が伸びて、秋の様相になってきました。 

ホロムイリンドウ 秋を代表する花としてはやはりホロムイリンドウです。レストハウス付近にもいっぱい咲いています。

コガネギク 海岸よりもほっそりしたコガネギクが、咲いています。

ウメバチソウ 足元をよく見ると、白く輝くウメバチソウが、ぽつんと咲いていたり、かたまって咲いていたりします。

ツルコケモモの実 草むらをよく見ると、ツルコケモモの赤い実が、コロン、コロンと転がっています。

ビジターセンターとレストハウス ぱっと見るともう何もないようですが、のんびり遊歩道を歩くと、いろんな花や実が草むらにひそんでいますよ。

キーワード


2010年9月12日 | 撮影ポイント:サロベツ原生花園 |

コガネギクが静かに揺れて

ホロムイリンドウ 晩夏の花サワギキョウが終わって夏が過ぎたことを告げ、ホロムイリンドウが咲き始めて秋の訪れを告げいています。

コガネギク 今一番原生花園で咲いている花は、コガネギクです。

コガネギク 444号線を車で走っていても、湿原が黄色くなっているようには見えないけれど、木道を歩いていると、あちこちにたくさん咲いているのが分かります。

コガネギクとレストハウス 海岸に咲いているコガネギクより、ほっそりとして、ゆらゆら風に揺れています。

コガネギクと利尻 花は何もないと思い込んでいる人も多いですが、ウメバチソウなども咲いているので、ゆっくり木道を歩いて、湿原の花を楽しんでもらいたいなと思います。

ワレモコウと利尻 ワレモコウも風に揺れています。湿原の色はどんどん黄金色になっていって、風の音と虫の音が聞こえるだけの、私の好きな季節になって行きます。

キーワード


2009年9月3日 | 撮影ポイント:サロベツ原生花園 |

このページの先頭へ