葦の穂が光る幌延ビジターセンター

幌延原生花園の木道幌延ビジターセンターからパンケ沼まで行く片道3キロの遊歩道、2キロ地点にある展望台まで歩いてみました。

アカエリカイツブリがいた沼アカエリカイツブリの営巣で大勢のバーダーが訪れた沼も、今はだれもいなくてひっそりしています。

途中で木道は狭くなる木道は途中で人一人が歩けるぐらいの細さになります。

赤とんぼ赤とんぼがいっぱい飛んでいました。飛んでいる写真は撮れないので、止まっている写真です♪

ネズミが…木道のど真ん中に、ネズミの死骸も…。

展望台から小さな沼を抜けて、一面の葦原の中に展望台があります。そこから利尻方面を見た画像です。(展望台の写真も撮っておけばよかったな)

展望台からパンケ沼方面を見る何もなくただただ広がるサロベツ原野。花もないけど、こんな風景は好きです。

帰り道同じ木道を引き返しました。景色が同じでつまらないと思いきや、実は逆光になって風景は全く違ったものに見えるのです。

逆光の中で葦の穂が揺れる光り輝く葦の穂におぼれそうな感じになりながら、誰もいない木道を戻っていきました。

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2010年10月22日 | 撮影ポイント:幌延ビジターセンター |

原始砂丘林の沼特集

長沼(西側)その12年前に道々444号線から原始砂丘林へ入り、海岸に出る終着点まで行こうとして最後まで行けず、引き返したことがありました(その時の話)。今回は、未踏破の部分を海岸から入って歩くことにしました。

長沼(西側)その2歩いてみると、前回はもう9割以上終着点まで歩いていたのだということがわかりました。遊歩道の木立から見える沼や湿原がきれかったので、今回は「砂丘林の中の沼」特集です。

長沼(西側)その3長沼という名前の沼は四つありますし、そのほかはジュンサイ沼以外に名前もありません。でもとにかく沼が多くて、独特の風景です。

名無しの沼この名無しの沼を過ぎたところに分岐点があって、東側の二つある長沼の間に抜ける遊歩道があります。

長沼(東側の南)東側の南にある長沼の北の端っこ、という、地図を見ないとややこしい表現ですが、そこから南側を見た写真です。そこから北側にある長沼の横を通って北へ行きました。

長沼(東側の北)その12年前は倒木がごろごろしていた印象でしたが、歩くのに邪魔な木は切られて整備されていました。適当な切り株に腰かけて、沼を見ながらおにぎりを食べました。

長沼(東側の北)その2野鳥に詳しい人がいたら、きっといろんな鳥を見つけられたでしょう。休憩していたら、アカゲラがすぐ目の前に飛んできて、木を登っていました。

長沼(東側の北)その3同じ長沼でも見る場所によっていろんな表情がありますので、歩いていて飽きない沼めぐりでした。

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2010年10月15日 | 撮影ポイント:原始砂丘林 |

秋の原始砂丘林

ミズナラのトンネル海岸から入る原始砂丘林の、出入り口にある、背丈が低いミズナラのトンネル、葉っぱが茂っているうちに行きたくて、紅葉の見ごろには早いけど、出かけてみました。

葦原と沼葦が黄金色というか、何とも言えないいい色になるには、まだ少しばかり早いのです。

長沼だけどこの日は穏やかな良い天気で、沼に映る空や雲は、本当に美しいものでした。水面の下に別の世界が広がっていても、不思議じゃないような気がします。

名もなき沼木々も紅葉しているものがあり、この風景は一日中眺めていたいものでした。

ぬかるみ今年は雨が降る日は少なかったものの、一度降り出すと豪雨で、水の量自体は昨年よりありました。長沼の横の道は、かなりぬかるんでいました。

倒れた大木の根っこ巨大な土の壁、倒れた巨木の根っこについている土です。面白い自然の造形です。

全身食痕だらけ全身穴だらけの木もありました。周りの木は全くあいていないのに、この木には虫が入っていたんでしょうね。集中砲火を浴びたようでした。

ミズナラのトンネル原始砂丘林に別れを告げて、またミズナラのトンネルをくぐって海岸に戻ります。

利尻島トンネルを出ると、目の前には利尻がきれいに見えていました。原始砂丘林の閉ざされたような世界と対照的に、開放的な牧草地と利尻でした。

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2010年10月7日 | 撮影ポイント:原始砂丘林 |

ミツガシワ咲く沼のほとり

ミツガシワ ミツガシワが咲いている様子を見たくて、幌延ビジターセンターに行ってきました。気温はぐんと上がり、花は一気に開いてきています。

ミツガシワ 早めにつぼみを出していたのは、寒さで茶色く変色していましたが、これから咲くものは、きれいに咲きそう。

ホロムイイチゴ ホロムイイチゴも、たくさん咲いてきていました。同じサロベツでも、豊富町の原生花園とは、少々中心になる花は違います。

コバイケイソウ 沼のほとりには、コバイケイソウの花芽が伸びてきていました。

虫をくわえるツメナガセキレイ いつも出迎えてくれるツメナガセキレイは、虫をいっぱいくわえていました。子育てをはじめたのかしらん。

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2010年6月10日 | 撮影ポイント:幌延ビジターセンター |

ツメナガセキレイと利尻富士

幌延ビジターセンターの沼 抜けるような青空に、雪が残る利尻富士がとても映えています。幌延ビジターセンターまでやってきました。水位がタップリある沼に、なんだか吸い込まれていきそうですね。

ミツガシワ 今頃咲いているはずのミツガシワも、つぼみの状態です。寒さで葉が痛んでいるようでした。他には、アヤメ類、エゾカンゾウの葉が出てきていました。

キマユツメナガセキレイ 花を見に来るには、まだちょっと寂しいですが、野鳥が好きな人なら、ツメナガセキレイが迎えてくれます。

ツメナガセキレイと利尻富士 私のちっぽけな望遠レンズで撮っているので、野鳥は雰囲気で見てください♪ ツメナガセキレイと、残雪の利尻が、とても絵になる風景でした。

ノビタキ 案内板の上には、ノビタキがいました。まだまだ私は野鳥勉強中ですので、詳しい人が見たら、もっといろいろ見つけられるんでしょうけど…。

利尻山 遊歩道には誰も人がいなくて、野鳥の鳴き声だけが聞こえていました。

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2010年5月31日 | 撮影ポイント:幌延ビジターセンター |

春の原始砂丘林

原始砂丘林の中の沼 今年は4月になってからの気温が低くて、季節は10日ばかり遅れています。本当はゴールデンウィークの最中に見られる風景です。

エゾエンゴサクが咲く道 原始砂丘林南側に入ってみました。遊歩道の脇には、エゾエンゴサクが咲いていました。

ヒメイチゲ 小さなヒメイチゲも咲いています。

ツバメオモトのつぼみ つぼみをつけたツバメオモトもありました。

湿原 湿原は、葦の芽が出始めたばかりです。雪融けの春水もタップリあります。秋にはもう水はありません。雪が解けたばかりの、春ならではの風景です。

遊歩道をふさぐ倒木 北側の遊歩道は、倒木がずいぶん整理されて歩きやすくなりましたが、南側の遊歩道はまだまだ倒木が多いです。でもそれが、いいフンイキなんですけどね!

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2010年5月15日 | 撮影ポイント:原始砂丘林 |

秋の原始砂丘林03

ミズナラのトンネル いつもは道々444号線から原始砂丘林に入りますが、今日は稚咲内から北へ数キロ北上したところから、原始砂丘林に入りました。ミズナラのトンネルをくぐり抜けるのが新鮮でした。

原始砂丘林遊歩道 ここら辺ははじめて入るので道を心配していましたが、思ったよりもきれいに整備されていて、びっくりするぐらいでした。

一番北の長沼 原始砂丘林の細長い沼は、全部長沼と呼ばれているので、どの長沼と呼んでいいのか迷いますが、とりあえず一番北側の長沼です。

林越しに見る沼 名もなき沼も、ため息が出るぐらいきれいでした。もうちょっと天気が良くて風が穏やかだったら良かったですけどね。

葦原と沼 初めて歩くところなので地図を見ながら歩き、1時間半ばかり歩いて海岸のほうへ引き返しました。

クマゲラの食痕 遊歩道脇の木には、今年の夏に開けられたのかと思う、クマゲラの食痕もありました。クマゲラの実物も、見てみたいなあ。

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2009年10月26日 | 撮影ポイント:原始砂丘林 |

秋の原始砂丘林02

原始砂丘林遊歩道 今回は、原始砂丘林の北側に入ってみました。6月18日にUPした「初夏の原始砂丘林に行く02」とまったく同じコースを歩きました。木々の紅葉は、もう盛りは過ぎているようでした。

西側の長沼 しかし、沼がすごくいい感じです。昨年の秋は、雨が少なかったせいか、沼の水が干上がってきているようでしたが、今年はたっぷりあります。

西側の長沼 葦も私の背丈ぐらいに伸びていて、写真を撮りづらいぐらいでした。

沼 今日は風もなくて、沼は周りの木々を写して静かに静かに存在していました。

沼 この沼も、通れば必ず写真を撮ってしまうところです。グネグネの幹が、惹かれるんでしょうね。

水鳥 沼には水鳥もいました。のんた君が沼に入ってばしゃばしゃやったので、飛んでいってしまいました・・・。

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2009年10月24日 | 撮影ポイント:原始砂丘林 |

秋の原始砂丘林

原始砂丘林 木々の紅葉は、今が一番きれいなので、原始砂丘林の南側に入ってみました。

原始砂丘林遊歩道 今回お供をしてくれるのは、のんた君と息子です。

紅葉 木々の葉っぱやツタが、黄色や赤に色鮮やかに紅葉していて、砂丘林の中は華やかでした。

沼 終点の沼も、今年は雨が多いせいか、昨年よりも水はたっぷりあります。

原始砂丘林遊歩道 何回も入って通い慣れると、おなじみの倒木にも、「やあ、久しぶり!」と言う感じ。

砂丘林の中の湿原 やがて降り出す雪を前に、今湿原は、一番輝いている時期かも。

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2009年10月17日 | 撮影ポイント:原始砂丘林 |

アカエリカイツブリが泳ぐ静かな沼のほとりで

沼と利尻 一月ぶりに風のない快晴の日となりました。沼と潅木がアクセントとなっている幌延ビジターセンターへ行ってみました。

ネムロコウホネ 沼には水草が繁殖し、コウホネが黄色い花を咲かせていました。

カキツバタエゾカンゾウはもう種となってしまっています。ヒオウギアヤメもカキツバタも盛りを過ぎていて、目立つ花は少ないです。

トキソウ でも遊歩道の足元をよく見てみれば、小さなトキソウがいっぱい咲いています。あと2週間もすれば、今はつぼみが出始めの、タチギボウシが見ごろになると思います。

アカエリカイツブリ 沼のほとりには、アカエリカイツブリがのんびり泳いでいました。背中にヒナを乗せて子育てするのが有名です。きっと可愛いだろうなあ。見てみたいですね♪

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2009年7月12日 | 撮影ポイント:幌延ビジターセンター |

初夏の原始砂丘林を歩く2

原始砂丘林遊歩道 昔夏に原始砂丘林へ行ったとき、蚊柱が立つほど虫が多かったのが強烈に印象に残ったのですが、前回思ったより蚊が多くなかったので、またもやのんた君と原始砂丘林に行ってみました。

原始砂丘林の中の沼 原始砂丘林の魅力は、林の中に次々と現れる大小さまざまな沼です。沼と言うより湖のような大きいのもあります。

沼と大木 林の中で暗い遊歩道から、木立越しに見る沼は、きらきらと光っていてきれいです。

沼と水草 周りの木々は新緑で、明るく、また沼には水草がいっぱい繁殖していました。

コウホネ コウホネがびっしり咲いているところもありました。

キツツキ類の食痕 水鳥や野鳥の鳴き声は、5月のほうが多いようですが、歩いていると、キツツキ類が開けた食痕が、いろいろ出てきます。

クマゲラの食痕 最近開けられたと思われるクマゲラの食痕です。木の根元には、木屑がいっぱい落ちていました。

原始砂丘林の中の湿原 山歩きに慣れた装備を持った人でないと、勧められませんが、開放的なサロベツ原生花園と違って、原始砂丘林も秘密めいた魅力があるのでした。

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2009年6月18日 | 撮影ポイント:原始砂丘林 |

初夏の原始砂丘林を歩く

初夏の原始砂丘林 クマゲラの食痕を見たがっていた探鳥のお客さんを案内すると言う形で、のんた君とお客さんと3人で原始砂丘林に行きました。

マイヅルソウ 雨がどうにかやんでいるような天気で、残念ながら野鳥の姿はあまり見えませんでしたが、それでも頭上には、キビタキ、コマドリの声が響いていました。

ゴゼンタチバナ 足元を見ると、上の写真がマイヅルソウ、そして左の写真がゴゼンタチバナ、この2種類がびっしりと咲いていました。

沼 秋にはかなり水位が下がっていた沼も、今はたっぷりと水位があって、新緑に映えていました。

沼 天気が良くて青空なら、もっと写真も映えていたのでしょうが、ちょっと残念。

コウホネ 沼には水草がびっしりと葉を広げていて、コウホネも咲いていました。

湿原 野鳥を見ながらだと思ったよりも先に進めず、時間がなくなったのでクマゲラの食痕があるところまで行けませんでした。夏は夏の魅力があるので、今度晴れたときに虫除けスプレーを持ってもう一度来たいと思いました。

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2009年6月13日 | 撮影ポイント:原始砂丘林 |

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