ザルの中でビオラが育つ

ビオラの苗とのんた君花壇 お客さんがいない昼下がりのベランダは、のんた君がお昼寝をする場所となっておりますが、最近はそのベランダに、ザルがひとつ伏せられて置いてあります。ザルの下にはピートバン。そうです。パンジーやビオラの育苗の季節なのであります。

 内地ではパンジーやビオラの育苗は、気温が高すぎて難しいそうですが、サロベツでは半日陰になるところに出しっぱなしでいいので、気温の低い春に育てるマリーゴールドに比べると、よっぽど手間がかかりません。虫に食べられないようにザルをかぶせて、ベランダに置いておくと、のんた君もいたずらをしないで、見守ってくれるのでした。

 いつもパンジーを植える花壇は、この春に咲いたパンジーを抜いた跡に、こぼれダネでコスモスやバーベナーが雑草のように伸び放題になっています。花壇の後ろを整地する予定ではあるので、この機会に花壇のデザインを変えようかと…、最近は、丸い花壇にしてみたいなと考えているところです。実現するかどうか??計画をあれこれ立てているときが一番楽しいのかもしれません。

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2009年8月16日 | テーマ:畑と花壇 | コメントは受け付けていません。 |



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