家族旅行で札幌・小樽へ行ってきました

 秋休みを利用して、一泊二日の家族旅行に行ってきました。夏の間どこへも連れて行かず、「宿の仕事を手伝うことは、将来必ずや自分のためになるのだ」と言いくるめて、ヘルパー代わりにこき使った子供たちへの謝罪旅行、いや、慰安旅行ですから、行く先は子供たちの希望を聞いて、美味しいものが食べられて買い物が出来る札幌・小樽方面です。そして今回は、子供たちの写真がHPに載っても良いとの了解を得ました♪

 早朝に出発、石狩にあるホームセンターや、札幌駅前で家族自由行動です。昼ごはんは一緒に食べますが、後はバラバラ。4人全員血液型が違う我々は、買いたい物も、興味を持つものもそれぞれに違うので、これが一番ストレスを感じずに遊べる我が家の方法であります。

小樽ゲストハウスの入り口で朝食前のひととき

 札幌を出て小樽の温泉に入り、泊まったところは、山手の住宅街の中にある小樽ゲストハウスです。昭和初期に建てられた個人住宅を改装して、昼間イタリアンレストランをしているところです。夕食はお店でスペシャルディナーコース!子供たちは、本格的なコース料理は初めての体験。中盤でお腹がいっぱいになり、オイルフォンデュは半分食べられず、しかしその後出た渡り蟹のパスタは美味しくて完食。デザートは別腹の様で、息子は宿主の分まで食べていました。

ほらのんちゃん、あっちのカメラを見て!蔵の2階にある寝室

 レストランの2階に客室がありますが、我々が泊まったのは、裏にある蔵を改装してコテージとして使っているところです。レトロムード満開。ギシギシいったり、扉が開きにくかったりするけれど、画一的なホテルに泊まるより個性的で面白いし、何よりも蔵の目の前に車を停められるので、車で寝るのんた君のことを考えると、安心です。

小樽運河沿いのお店で北一ガラスのランプの喫茶店で

 翌日は、宿主は小樽にいる知り合いの家へ遊びに行き、私と子供たちは小樽運河の辺りで団体行動!私は15年ぶりぐらいかと思うのですが…、あまりの変わり様にびっくりしました。こんなにお店なんかなかったけどなあ。娘はいろんな雑貨を見て楽しみ、息子は万華鏡のお店がたいそう気に入ったようでした。ランプの喫茶店も、良かったと言っていました。宿主と再び合流した後、ウィングベイ小樽へ行き、そこでは家族自由行動。3時ごろ小樽を出発してサロベツには夜の8時に帰ってきました。

蔵の駐車場にいるのんた君家に帰って車の大掃除

 さて、夜は車の中で寝たのんた君はどんな旅だったのか、「のんた君の部屋」にUPしました。街中や観光している間はおとなしく車の中にいたのんた君、じっとしているのも疲れたのか、家に帰ると爆睡していました。シートを敷いてのんた君に抜け毛防止の服を着せてみましたが、やはり旅行から帰ると車の大掃除はしなくてはなりません。洗濯に片づけで、今日は一日過ぎました。

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2009年10月3日 | テーマ:家族と | コメント(2) |



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