オリンピックが終わると3月だなあ

 自分の年金問題に気をとられているうちに、世の中は女子フィギュア一色になっていて、気温は上がり、雨が降ってずいぶん雪が溶けました。

 それにしても、家族の期待すら背負ったことがない私は、国家の期待という重圧はいかなるものだったかと思ってしまう。他の人にはない光り輝くものを持っているのは、幸せなことなんだろうか、つらいことなんだろうか。世界で2番目と言う成績でありながら、悔し涙を流す様子は、しみじみと感じるものがありました。

 そうこうするうちに、オリンピックも終わりになりますね。開会式のときは、3月1日まであるのかあ、と思ったけど、もうじき3月、真冬の寒かった時期は過ぎて、寒気暖気を繰り返しだんだん春になっていきます。

 昨夜の雨で雪はざくざくだけど、これでまた寒気がやってきたら、表面がパリッと凍って、長靴のままでも雪の上を歩くことができるようになります。天気の状況にもよるだろうけど、これからはモービルやクロカンには条件が良いです。前回は雪がふわふわで、のんた君がラッセルに苦しんでいましたが、これからは楽でしょう。本格的に雪が溶けるまで、のんた君を連れ回そうかな。

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2010年2月26日 | テーマ:暮らしの中で | コメント(2) |



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