ゾウが踏んでも壊れない

 授業のときだけメガネをかける息子は、普段メガネケースにめがねを入れて持ち運んでいるのだけど、すぐに壊れてしまうんだとか。「頑丈なメガネケース買ってよ」と言うので、思わず「ゾウが踏んでも壊れないメガネケースだな」と言うと、「いや、そこまで丈夫でなくても…」と言うので、「じゃあ、牛ぐらい?」「のんた君ぐらい?」と、言っておりました。

 私が小学1年生の頃、「ゾウが踏んでも壊れない!」と言うキャッチフレーズで筆箱が売られていて、頑丈なモノの枕詞は、私にとっては「ゾウが踏んでも壊れない」なのです。でも息子にはまた馬鹿な事を言って!という目で見られるのでした。

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2010年2月27日 | テーマ:家族と | コメント(3) |



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