普段の生活へ戻りゆく

 6日から学校が始まると言うその前日夜遅くにサロベツに帰ってきて、次の日から息子は中学校に通っています。余裕を持って帰るのではなく、ぎりぎり目いっぱいまで遊ぶと言う母親に連れまわされて、大阪の疲れは学校でとって頂きましょう、なんて書くと、息子の先生に怒られるかな。私は留守中にたまった仕事をやり、今日には大阪から送った荷物も届いて、後片付けなど、昨日今日と忙しく過ごしました。

 一緒に大阪に行けなかった娘には、お土産を買い込んできたので、気に入ってもらえてよかったです。とくに神戸で買った変なTシャツ、ミナミで買った「しばいたろか」靴下は、大喜びしてくれました。私はよく子供たちに「そんなことをしたら、シバキ倒す!」と言うので、シバクという言葉は、我が家の子供たちにとってはなじみのある言葉なのですが、北海道の人にはピンと来ないらしいです。なんか嫌なことがあったら、靴をポンと脱いで、水戸黄門の印籠のように、その靴下を相手に見せてやれ!と、我が家では盛り上がっておりました。

 宿主は、禁酒をするといって、家にビール系飲料がいっぱいあるのに、飲もうとしません。私がいない間に、近所の人が来たりいろいろ宴会があって、浴びるようにビールを飲んだらしい。私が飲んでいても、揚げ物でも飲まないので、私がいない間、やはり宿主も羽を伸ばして、よっぽど飲んだんだろうなあ!

 こうしてお互い羽を伸ばしあった休暇は過ぎて、徐々に普段の生活へ戻りつつあります。。

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2010年4月7日 | テーマ:暮らしの中で | コメント(4) |



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