迎えに行ってビックリ

宿主が駅までお客さんを迎えに行ってビックリ。改札口から出てきた人は、30年以上前、宿の創生期のころにずいぶんお世話になったお客さんだったのです。確かにそのお客さんは本名で予約していましたが、よくある名前ですし(!)なんにも言わずに普通に予約してきたので、受けた私は気が付きませんでした。お客さんは、してやったりと言った表情です。

前回来てから8年たったとか。昔はよく来ていても、結婚して家庭を持って、仕事もそれなりの地位になってくると、なかなか来れませんものね。今回、家族がそれぞれ出かけて、自分も3日間休みができたので、久しぶりに来ようと、決心したのだとか。宿主は昔の話を懐かしそうにしていました。

ヘルパーOGもやはり何年振りかで遊びに来てくれました。娘が話をしています。娘も大きくなって、女性同士の会話ができるようになったんだなあと思いました。今日は懐かしい顔ぶれがいろいろです。

二日前の夕日になりますが、大勢のライダーさんたちと見に行った夕日ツアーの様子を「サロベツの夕日」にUPしました。久々焼けて、いい夕日でした。

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2011年8月19日 | テーマ:民宿での出来事 | コメント(2) |



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