大雪で大変でした

除雪作業薪積み
朝起きてのんた君を外に出そうとすると、雪が吹きだまっていつもの扉が開かず、別の扉から出しました。隣りのIさんがトラクターの調子が悪くて、除雪に行ってあげたいけど、行ってあげられないとわざわざ電話をくれました。とにかくもうすごい雪です。それでも固すぎず柔らかすぎずという雪だったようで、宿主は1時間半で私道を除雪しました。2時間以上かかるかと思っていたけど、案外楽だったと宿主は喜んでいました。

高校の冬期講習会には、1時間遅れで連れて行きました。高校も、普段は校門から入って玄関前まで車をつけれるのですが、校内はまだ除雪がおっついていなくて、息子は校門で車から降りると、玄関まで踏み跡をたどって行っていました。町の中は道路わきに2メーター以上の雪が積み上げられていて、大変なことになっていました。自分たちの住む田舎は、道路わきにいくらでも雪を飛ばせるけど、町の中は雪を捨てる場所がないから大変です。

講習会から帰ると、息子は薪の積み方に挑戦しました。薪を積むのも、けっこう頭を使うんです。息子の役は、今まで薪をただ小屋から運ぶだけで、重労働だ、薪を積む方がいいとぶつぶつ言っていましたが、宿主に教えてもらいながら挑戦してみると、薪を積み上げるのも重労働で疲れることに気が付いたようでした。

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2011年12月25日 | テーマ:暮らしの中で | コメント(3) |



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