久しぶりだけど、そんな気がしないね!

息子がおなかの中にいた時ですから、17年前、ヘルパーをしてくれていたK君が、ちょうどフリーな時間ができたからということで、8年ぶりに遊びに来てくれました。外面的な変化は多少あるとして(それはまあお互い様です)雰囲気はうれしくなるほど17年前と変わりません。

娘にも久しぶりに会ったK君は「こんないい娘さんになって!」とびっくりしていました。ヘルパーをしてくれていた時、娘は2歳になる前で、切迫早産の危機にあった私は安静にしていなくてはならず、急きょ保育園に行くことになりました。保育園に行きたくないと号泣する娘を、引きはがすように連れて行ってたのを思い出すと、K君はしみじみ言っていました。

人は成長し、老いていくわけですが、時間がたってもこうやって忘れずに遊びに来てくれるのは、うれしいことだなあと思います。

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2012年8月12日 | テーマ:民宿での出来事 | コメントは受け付けていません。 |



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