屋根から落ちた雪がテレビの受信妨害をする

雪山を除雪ベランダ側から見ると
ちょっと前に風でアンテナが変になってテレビの受信状態が悪くなった話を書きました。今までも直しては悪くなるの繰り返しでしたので、あの後すぐにでしたが、室内アンテナにしてみました。周りは開けているし妨害されるものはないので、受信状態はばっちり、これで暴風雪に見舞われても心配しなくてすみます。

ところが、2日前からまたもや受信状態が悪くなりました。アンテナを上に持ち上げてみると、映ります。???と思ったら、どうやら二日前に屋根の雪が大量に落ちて、今までも落ちた場所に雪山ができておりましたが、それがさらに巨大になって、ついに雪山がテレビの受信妨害をしているようなのです。そこで宿主、除雪機を出動させ、雪山とついでにベランダの雪も崩すことにしました。

手で雪山頂上を崩すすっきり!
最近は暖気なので(と言っても-2度ほど)雪山は昼間ちょっとゆるんで夜に凍る、というのを繰り返し、かなり固くなっております。宿主の背丈以上あって、除雪機で飛ばせないものは、雪山に上ってスコップで削って雪を飛ばしました。ベランダも除雪機は使えないので、手で取りました。

雪山を崩して視界が広くなり、テレビもまたばっちり映るようになりました。電波障害を起こすと気がついていたら、ここまでなる前に早くから除雪していたし、そうすればもっと除雪が楽でしたがね。これからまたどんどん屋根の雪が落ちても、また電波障害を起こすような高さになるまでには、春になってくれればいいなあ!

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2013年1月21日 | テーマ:暮らしの中で | コメント(4) |



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