吹雪が収まると、今度は家周りの除雪で大変

朝起きると雪はやんでいましたが、もう台所の勝手口も玄関も開かないし、昨日はベランダからのんた君を外に出したけど、今朝はベランダも開きそうにありません。廊下を歩かせると爪で傷つくのが嫌だったんですけど、最終手段でトイレの横にある裏口から、のんた君を外に出しました。そこは風がまともに吹き付けるところなので、裏口に当たってかえって雪が積もらないのです。

扉を開けると、風がまともにビューっと吹き込んで、一緒に雪も居間まで吹き込んできましたから、のんた君は尻込みして外に出るのを嫌がりましたが、トイレに行かせないといけないので、お尻を押して無理やり外に出しました。のんた君には、もうそこで用を足してもいいよ、と声をかけましたが、のんた君は律儀に雪の少ないところを選んでいつもの場所に行って用を足していました。

40号線や444号線は除雪されて開通、うちの私道もお隣さんが除雪に来てくれて助かりました。お昼から、大型除雪機ではできない玄関周りや車の周りを除雪しました。昨日吹きだまったばかりのところは雪が新雪で軽いので、大量にあっても実は楽なのです。でもしばらくたったところは、雪が固く氷のようになっていて、崩すのが大変です。高く高く積みあがったところを私と息子とで、シャベルで崩し、宿主が除雪機ではね飛ばしていきました。

こうして夕方には玄関周りも勝手口もきれいすっきり、のんた君も楽々トイレに行けるようになりました。ああだけど、まだ1月ですから、これからも何回かはこんな大雪があるだろうなあ。

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2013年1月27日 | テーマ:暮らしの中で | コメントは受け付けていません。 |



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