宿の建物も入れて星空を撮ってみました

夜のあしたの城雪面が結構固くなっていて長靴でも大丈夫なので、昨夜は三脚を担いでポクポクと家の周りを歩いて撮ってみました。ちょっと離れた場所から家を写してみたら、夜空が赤くなってびっくりしました。

ちょうど家の向こうに豊富の町があるのです。12キロも離れた小さな町の明かりが、こんなに影響するのですね。そりゃあ都会に住む人は、星空なんてとんでもないですね。ホワイトバランスを変えてとればいいのかしらん、と思って、全部の設定で撮ってみました。これが一番赤くなかったやつです。

8時半ごろ撮った写真ですが、12時を過ぎてとったら、また違ってくるんでしょうね。気温はマイナス10度、着ぶくれして撮っているので1時間ぐらい外にいても寒くはないのですが、反対に家の中に入ってきたら、暑くて汗が吹き出しそうになりました。

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2013年2月14日 | テーマ:サロベツの風景 | コメント(5) |



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