黙秘権を使うのんた君

息子の腹を枕に昼寝数年に一度の寒気が来ているとのことですが、サロベツは晴れたり雪が降ったりの繰り返しで、東北のようなひどい天気ではありませんでした。

そそっかしくなくしものをした息子は、のんた君に「どこかへ持って行ったな」と言いがかりをつけています。人格者、いや犬格物ののんた君が黙って尻尾を振っておりますと、「黙秘権を使う気だな」などと言う始末です。

次にこの一人と一匹を見たときは、陽だまりの中で仲良く昼寝をしていました。のんた君、息子の腹を枕代わりにしています。なくしものは見つかったんでしょうか。こうして平和に日曜日は過ぎていったのでした。

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2013年2月24日 | テーマ:黒ラブのんた君 | コメント(2) |



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