十三夜

十三夜利尻
昨夜は十三夜、曇っていて月は見えずに残念、と思っていたら、時間がたって、のんた君を夜のパトロールから帰還させるときに、雲の合間から顔をのぞかせているのを見ました。流れる雲が幻想的で、手持ちで撮ってみました。これで中秋の名月と両方見られたので、良かったわ^^

翌朝の今日、良く晴れて利尻は白い部分が増えていました。写真を撮りに行こう、と思ったのだけど、頂上付近に雲が増えていって、結局撮りに行かず、笹の根っこ取りに精を出しました。原野に行ってもほとんど利尻は見えているのだろうけど、頂上が見えていない利尻は、わざわざ出かけて写真を撮る気になりません。住んでいると贅沢になりますね~。

キーワード

2013年10月18日 | テーマ:サロベツの風景 | コメントは受け付けていません。 |



このページの先頭へ