ネマガリダケをいただきました

ネマガリダケとワラビ知り合いからネマガリダケとワラビをいただきました。山菜が大好きな人なので、今の時期は3時ごろには現地に行き、山菜を採って家に帰ってゆでたりいろいろ下処理をして、それから出勤するという生活をしています。私たちには無理だな~。

山菜のアクを取るには木炭灰が一番いいということで、うちの薪ストーブの灰をいつもあげています。それで物々交換で山菜をいただけるのですから、うちがあまりにも得をしているようで、申し訳ないですね^^

朝採ったネマガリダケは、皮を付けた生のまま、味噌とお酒を入れてホイルで蒸し焼きにすると、とてもおいしいというので早速やってみました。すごくおいしくて、いろいろ手を加えて料理するよりこれが一番良い気がしましたが、採った次の日ではもうアクが回ってダメなんだそうです。

夜にお客さんにもお出ししました。一人は北海道の人なのでネマガリダケをよく知っていましたが、もう一人は内地の方ですから、どこまで皮をむけばいいの?こんな小さくて細くて、食べるところがあるの???とびっくりしていました。孟宗竹のタケノコしか知らなかったら、びっくりするかもしれませんね。

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2014年5月25日 | テーマ:食べ物 | コメント(2) |



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