106号線で黒の覆面パトカー

106号線久しぶりに利尻が見えて良い天気になったので、11時近くになって106号線に写真を撮りに行きました。稚咲内から10キロ行かないぐらいのところで、車を止めて写真を撮っていたら、北の方でいきなりウ~とサイレンの音がしてすぐにやみました。取り締まりをしてるんや!と思いました。ススキが出ているところまで移動しようと、そこから北に向かうと、覆面パトカーが乗用車を捕まえていました。黒のクラウンです。

つい数日前のことなんですが、宿主が稚内から106号線を通って帰って来ていて、ふと気が付くと、黒のクラウンが後ろについてきていたそうです。なんか嫌な予感がして、60キロぴったしで走っていると、たいがいの車は追い越していくものなのに、車間距離を置いて、ぴたりとついてくるのだそうです。

いよいよ怪しいと思って50キロに落としても、それでも追い越さず、車間距離を開けてついてくるのだとか。106号線を走るのをやめて、勇知の方に入る道路から帰ろうかと思っていると、やがてその車は止まって、Uターンして戻って行ったそうです。

写真を撮り終って帰ってきて、宿主に黒い車が取締りしていた、と言うと、絶対この前の車は覆面だったんだ!と確信をもっていました。3連休はあちこちで取り締まりをしていると思いますが、今日みたいな良い天気になって利尻もきれいに見えているような日は、ついついスピードを出してしまいがちですから、皆さん注意が必要ですね。

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2014年9月14日 | テーマ:暮らしの中で | コメントは受け付けていません。 |



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