今度はキタキツネの登場

キタキツネ相変わらずのんびりと揺り椅子に座って原野を眺めていたら、今度はキタキツネがベランダ前を悠々と歩いていました。先日、利尻の写真を撮っていた時に裏庭を歩いていたのと同じ個体かもしれませんね。

あれから家の中に侵入してくるテンはいませんが、庭には相変わらずテンの足跡がついています。近所の人が、一匹をよそにやっても、すぐにまた別のテンがやってくるよと言っていましたけど、その通りですね。キツネもテンも、このまま家の中に入ってさえ来なければ、いくらでも庭の散歩は構わないんですけど。

しかし、昨年だったか一昨年だったか、稚内の人が、花壇のチューリップの芽を、シカに食べられて全滅したと言っていました。町のど真ん中にある道路の、中央分離帯に植えてあるチューリップだって、誰かの悪戯で花をもがれたのかと思ったら、シカが食べたせいだったんだとか。

雪が溶けて、クロッカスやチューリップ、パンジーが花開いてくるのが楽しみなんだけど、のんた君亡きいま、ちょっと心配・・・。

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2016年3月9日 | テーマ:野鳥や動物 | コメント(2) |



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