秋のサロベツ原野と沿岸バス

沿岸バスと秋のサロベツ原野久しぶりに利尻がてっぺんまで見えて日差しもありましたので、出かけてみました。湿原センターへ行く途中、稚咲内へ向かう沿岸バスとすれ違ったので、利尻と沿岸バスを撮ってみようと思いたちました。

詳しいお客さんから、バスを撮るには本当は行き先表示が見えて、他の車は写らなくて、そしてバスのタイヤも見えているのが良いと言われていました。それで階段を上る見晴らし台に上がってせめてタイヤだけでも写るかなあと思いましたけど、原野の葦原が伸びているので、見晴らし台に登ったぐらいでは半分ぐらいしかタイヤは見えませんでした^^

それなりに見えていた利尻もバスを待っているうちに、上空の雲で覆われてきて日差しも当たらなくなり、今一つになったので、結局バスの写真を撮ったら家に帰ってしまいました。今は水仙を半分ほど掘り出して別の場所に植える作業をしているので、写真はまた別の天気が良い日に、ということで。宿主も庭のホースを片付け、物干し場のロープを外し、芝刈り機は物置の奥に片づけ、着々と夏物の片づけをしていました。

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2016年10月13日 | テーマ:サロベツの風景 | コメント(2) |



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