サロベツはそんなに雪はない

薪作り気温は急降下で、朝起きると庭にはうっすらと雪、でも昼ごろにはほとんど溶けていました。これは昨日撮った写真でありますが、今日もこんな感じで宿主は薪作りに励んでおりました。

ニュースを見ていると旭川の方ではどっぷりと雪が降っているようで、別世界のようでびっくりしました。サロベツは北の方にあるので雪がたくさん降っているかと思われるかもしれないですけど、そうではないのです。ここから30キロぐらい南の雄信内と言うところのトンネルを越えるか越えないかで全然違うのです。雄信内から南は、南の方へ行くにもかかわらずいつも雪がたっぷりです。内陸の方が海岸近くより寒いんですね。

ここの地区に酪農施設を建てるときに切った木をもらい、お隣さんの敷地に置かせてもらっていて、それを今、現地で輪切りにして運んできています。とにかく大変な量、そしてまだまだあります。これだけ薪を手に入れると、安心感がものすごくあるんですよ~。本格的に雪が降りだすまで、薪作り作業は続きます。

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2016年11月16日 | テーマ:サロベツの風景 | コメントは受け付けていません。 |



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