流通の少ないバイクや車は田舎では…

私道を登ってくるときからエンジン音が変で、何回もエンストしてバイクの調子が悪そうでした。バイク屋さんに見てもらわないと…、と道北のバイク屋さんに電話をかけるのですが、国産のバイクでないと見れませんとの答えが。お客さんのバイクはロシア産だったのです。結局レッカー車で旭川まで運んでいくことになりました、保険の範囲内でお客さんも一緒に旭川まで行けるということで、良かったですね。

都会で乗る分には希少なバイクや車でも良いのでしょうけど、田舎では部品もないし自信を持って修理してくれるところもないです。自分たちも車を買うときは、国産の大衆車に限ります。壊れてもすぐに部品が届きますからね。

せっかくのツーリングが残念でしたけど、人里離れた辺鄙なところで(とここまで書いて、うちはまさにそういうところかもね^^;と思いました)バイクが動かなくなってしまうより電話が通じてすぐに対応に来てくれるところで良かったですよ。バイクの調子が良くなって、またのお越しをお待ちしております!

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2017年8月22日 | テーマ:民宿での出来事 | コメント(4) |



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