家が吹き飛ぶかと思った

昨日は海岸の道道106号線が早めの通行止めとなって、106から道道811,763を通って遠回りして帰ってきました。その時はまだまだ余裕であったのですが、やはり夜遅くになってからが本番となって、日付が変わるころはもう大変な風で、家が揺れること揺れること。

風が強いのに慣れている私たちも、久々こんなに家が揺れるような暴風で全く眠れず、2時半ごろまで布団の中で起きておりました。いつも吹いている北西の風には強くてこの家は揺れないんですけど、原野から吹き上げてくるような南東の暴風は、家が揺れてしまうんですよね~。

無事に朝を迎えてカーテンを開けると、家の周りにはちぎれ飛んだ木の枝がいっぱい散乱しておりました。雪はあまりつかなかったみたいで、とにかく風が強かったようです。午後を過ぎて少々風がマシになった所で宿主は除雪していました。私道入口は完全に塞がっていたようです。看板もほとんど見えなくなってしまっていました。

明日は車で来るお客さんの予約が入っておりますが、来れるのかしらん。くれぐれも無理をしないように…。JRは本日運休、明日も運休が決まっている列車があるようで、そのあとは再開するのかな?

キーワード

2018年2月24日 | テーマ:サロベツの風景 | コメントは受け付けていません。 |



このページの先頭へ