転機として活用せねば

タデと除草剤をまく宿主タデと除草剤をまく宿主その2「蓼食う虫も好きづき」と言いますが、芝生を食い荒らしたヨトウは芝生以外を食い残してくれたおかげで、雑草がよく分かります。写真を撮ると紅葉してきれいや~んなんて、のんきに言ってられません。災い転じて福となす!それはただ何となく結果的に福とはなりません。転機として活用せねば!

とまあそんなことで、除草剤用のノズルも借りておりますので、芝生を残して雑草を枯らす除草剤をまいていきました。これで今まで見て見ぬふり、緑のうちだからいいか!と言って放置していた雑草の成敗ができます。雑草の部分にピンポイントで除草剤をかけるのも、雑草の場所がよく分かるのでかけやすいです。

除草剤をまく宿主除草剤をつくる宿主これでますます裏庭は裸地の部分が増えそうですが、裸地となった所に、雪が降る直前、芝生の種をまけばいいそうです。今すぐに種をまくと、芽が出た後に霜が降りて全滅してしまいますが、種のままで冬を過ごし積雪で土と圧着すると、かえって春になって発芽する確率が高くなるのだそうです。これも酪農家の人に聞きました。

本業の方は三連休ですが、さっぱり予約が入りません。いつもなら当日予約もけっこう入るのですがね。来週の3連休もさっぱりです。営業がダメならダメで気分転換、余裕ができた時間を有意義に過ごさないとね…。

キーワード

2018年9月15日 | テーマ:畑と花壇 | コメント(2) |



このページの先頭へ