5月
01
令和になっても相変わらずの日々を
ここ数日間、テレビをほとんど見ていないし、豊富の街すら私は行っていないので、改元にまつわるいろんな行事の様子などはさっぱり分かりません。サロベツは喧騒とは無関係で、ゆったりと時間が流れていて、ネズミが食べたクロッカスのあとにはエゾエンゴサクが、昨年より確実に増えて咲いています。この令和と言う時代が終わるころには、エゾエンゴサクがびっしり咲く林になっているかしらん。
昭和、平成、令和と三つの時代を経ることとなりましたが、相変わらずの日々を過ごしていくんだろうな。そしてそれが一番幸せなことだと思います。これからもよろしくね。