夕日・夕焼けの画像・写真集…２００８年７月～８月

夏至を過ぎると、礼文島の上に沈んでいた太陽の位置は、どんどん利尻島に近づいてきます。 利尻島にかかってくると、山の高さの分、沈む時間が毎日どんどん早くなります。お盆のころは、太陽は山の頂上付近に沈むので、 太陽が見えなくなるのは6時半前。でも、雲が赤く焼けてくるのは、水平線よりも下に下がってからなので、 太陽が見えなくなって30分ばかりは海岸で待たなくてはなりません。
　10日も沈んでから30分後が一番赤く鮮やかになりました。雲の状況によって赤くならないまま黒くなって終わりの日もあるので、 30分待ったから絶対赤くなると言うことはないのだけれど…、砂浜でのんびり過ごしているのも、それはそれで良いのですがね。
　堤防の上の半月に、薄いローズ色の雲がベールのようにかかり、とてもきれいでしたので、おまけに最後に画像を載せておきます♪

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