皆さんに愛してもらってとても幸せな一生でした

のんた君

宿の看板犬として、皆様にもとても愛してもらった黒ラブのんた君は、2016年1月23日、肺炎のため、この世から旅立ちました。

黒くて大きくて、ちょっと怖そうな顔立ちでしたが、人間が大好きで、お客さんと遊んだりそばにいたりするのが本当に大好きな犬でした。遊んでいただいた皆様には、お礼を申し上げます。

もう直接のんた君とふれあうことはことは叶わなくなってしまいましたが、サロベツで自由にのびのびと生きたのんた君は、サロベツの土となり風となり、これからもずっと我々のそばにいてくれると思います。

宿の庭で、芝生の上で、ポカポカと気持ちよく風に吹かれているとき、どうかのんた君のことを思い出してやってください。2011年にのんた君が主役となってテレビに出たときの様子を残しておきます。

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