サロベツ原野で見るエゾカンゾウ、コバイケイソウ、そして利尻富士

サロベツ湿原センターの遊歩道

6月27日 サロベツ湿原センターの遊歩道

しばらく天気が悪くて利尻が見えていませんでしたが、ようやく雲が切れて姿を現しました。

コバイケイソウ

6月27日 コバイケイソウ

今年はコバイケイソウの当たり年、エゾカンゾウも昨年より咲いていますが、それよりもコバイケイソウが、来年はこんなに咲きませんので、コバイケイソウを見るべきですねえ。

コバイケイソウとエゾカンゾウ

6月28日 コバイケイソウとエゾカンゾウ

28日は、さらに空が澄んで、利尻がとてもきれいに見えました。

サロベツ湿原

6月28日 サロベツ湿原

ヤマドリゼンマイの葉もきれいな黄緑色をしています。

エゾカンゾウと利尻

6月28日 エゾカンゾウと利尻

あまり天気が良すぎると、すぐにエゾカンゾウの色が白っぽくなってしまうのが残念。利尻がきれいに見えてほしいけど、痛し痒しです。

シマアオジはどこだ

6月28日 シマアオジはどこだ

利尻が見えていようが見えていまいが関係ないのは、野鳥の写真を撮る人たち。大きな花に鳥がとまって絵になる時期ですので、大勢の写真愛好家の人が集まっています。

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