寒冷な土地柄だからこそ元気なトナカイと青いケシ
トナカイ観光牧場へは、民宿あしたの城から車で30分ほどの距離です。
入場料は、平成21年4月1日から、無料になりました。
開園時間4月~10月 午前9時~午後5時、11月~3月 午前9時~午後4時
トナカイの観光牧場は日本でここだけなんだそうです。また園内にある北方圏の花園に咲く青いケシは、とても珍しいもの。どちらも最北の地にふさわしいものですね。
日本でここだけ!トナカイ観光牧場
トナカイはメスでも角が生えていて、それがやはり圧巻。メスは春に、オスは冬に角が落ちて、毎年生え変わるんだとか。
管理棟
食堂があり、トナカイのお土産品もいろいろ有り。
放牧場
トナカイは、フィンランドから輸入されました。
おやつをあげられます
角にビビリますが、人懐こくて、優しくおやつを食べてくれますよ。
青いケシが見られる北方圏の花園
トナカイ観光牧場の中には、冷涼な気候を生かして、寒い地方にしか咲かない花を育てています。 特に青いケシ正式名メコノプシスは特に有名で、気温が25度を超えると枯れてしまうんだそうです。
花壇
花壇で区切っていろんな種類の花を植えています。
青いケシ(メコノプシス)
開花期は6月~7月。ブルーシートを張って気温が上がらないように栽培しています。
花壇
広い敷地なんで、のんびり散策してください♪