23 薪止めのメンテナンスをする
薪ストーブに火を入れる前、なにやらごそごそしている宿主。薪止めのネジが緩んでしまったので、 締めなおしているのだそうです。
下に入れていた薪が燃え尽きて上に乗っていた薪がゴロンと下に落ちることがあります。 そんな時、薪が耐火ガラスにぶつかってこないよう、薪止めが受けるのです。
我が家の薪ストーブは飾りではないので、生活必需品として使っていると、傷んでくるところも出てきます。 メンテナンスは大切です。
メンテナンスをしていると、どうしても灰が散らばるので、きれいにお掃除です。
耐火ガラスもよく雲ってしまうので、磨きます。曇ってしまうと、炎がまったく見えませんから…。
灰を受けるため下に敷いていた新聞紙は、焚き付けようとして薪ストーブの中に入れて点火。
今日は湿った重い雪が降っています。荒れた天気で、せっかくの土曜日も、家の中で缶詰状態です。 そんな時、家族を慰めてくれるのは、この炎の揺らめきですね。