ウルトラライトプレーンに乗ってサロベツ上空から写真を撮りました
11月24日 ウルトラライトプレーン
サロベツフライングクラブの方にウルトラライトプレーンに乗せていただきました。Vサインをしているのはぜひ乗りたいと一緒に来た息子です。上空からご案内していただいたのは会長さんです。
11月24日 瞳沼
これも地図で名前を見ませんが、瞳沼と呼ばれる知る人ぞ知る有名な沼です。真ん中の島は浮島で、風向きによって左に寄ったり右に寄ったりします。周囲は谷地まなこと呼ばれる底なし沼が隠れていたりするので、地上からはなかなかいけないところです。
11月24日 サロベツ湿原と利尻とあしたの城
瞳沼を過ぎて進路を北西にとると、わりとすぐにあしたの城に近づいてきます。宿から見える原野は、このあたりを見ているのですね。この時ちょうど雲間から日がさして、とてもきれいでした。
11月24日 あしたの城とサロベツ原野
砂丘林の長沼から回って、あしたの城の周りをぐるりと旋回しました。右手がペンケ沼、左手が名前のわからない沼です。手前の牧草地の中にある3本残されている木は、客室から利尻方面を撮る時によく写っている木です。
11月24日 着陸態勢
こうしてサロベツぐるりと遊覧飛行を終えて戻ってきました(これは息子が乗っていた飛行機)。上空はとっても寒くて2回も続けて操縦してくれた会長さん、どうもありがとうございました。おかげでいっぱい写真を撮ることができました!