エゾカンゾウが終わるとノハナショウブが見ごろになっています
7月15日 幌延ビジターセンターにて
今年のエゾカンゾウは海岸は咲いたものの原野では霜にやられてあまり咲きませんでした。でも花はエゾカンゾウだけではないですよ。。
7月15日 幌延ビジターセンターにて
エゾカンゾウが終わりの頃に咲くノハナショウブが群落をつくって咲いています。
7月15日 幌延ビジターセンターにて
一足早く咲くカキツバタ、ノハナショウブと似ていますが咲き残っていたのと見比べると花の色が違うのですぐわかります。
7月15日 幌延ビジターセンターにて
草むらの中にはピンク色のかわいらしいトキソウがいっぱい咲いていました。
7月15日 幌延ビジターセンターにて
長沼では、水草がどんどん葉っぱを広げて湖面を覆ってきています。コウホネも黄色い花を咲かせていました。
7月15日 幌延ビジターセンターにて
食虫植物のモウセンゴケも、数ミリの小さい花をいっぱい咲かせています。
7月15日 幌延ビジターセンターにて
見ごろは10日ばかり先になりますが、気の早いタチギボウシも咲きだしていました。
7月15日 道道106号線にて
海岸ではエゾニュウが圧倒的な存在感を放って林立しています。エゾカンゾウが咲き終ると初夏ではなくもう夏本番と言った感じになります。