マガンの群れとようやく咲き出した早春の花

利尻とマガンの群れ

5月3日 利尻とマガンの群れ

北へ帰るマガンの群れが羽を休めていました。写真には写っていないけど、大群の中には白鳥も混ざっていました。ガチョウではなかったのでニルスは乗っていないみたいです。

利尻と水芭蕉

5月10日 利尻と水芭蕉

冬に積もった雪はそう多くはなかったのですが、春先の気温が低くてGWの頃は、花々は遅れ気味でした。

ホロムイツツジ

5月10日 ホロムイツツジ

ようやくホロムイツツジが咲きだしています

ヤチヤナギ

5月10日 ヤチヤナギ

花と気が付く人は少ないけど、ヤチヤナギも咲いています。

利尻と水仙

5月10日 利尻と水仙

サロベツ湿原の春は遅めで地味ですが、牧草地では一足早く緑が濃くなって、野生化した水仙も咲いてきました。

エゾエンゴサク

5月10日 エゾエンゴサク

エンゴサクも牧草地の縁に絨毯を敷いたように咲いています。

オオバナノエンレイソウ

5月14日 オオバナノエンレイソウ

谷地には水芭蕉やリュウキンカが咲き、林の中にはオオバナノエンレイソウが純白の花を咲かせてきました。これからサロベツは、ようやく新緑の季節を迎えます。

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