秋は草紅葉で黄金色に輝くとき

道道106号線と利尻富士

9月14日 道道106号線にて

夏が終わり、青く澄んだ秋の空と利尻富士が楽しめる、海岸線の道道106号線です。

ススキと利尻富士

9月14日 道道106号線にて

道道106号線の道路わきにはススキの穂が風に揺れて、いい感じです。

サロベツ原野の朝霧

9月29日 宿の窓から

秋は寒暖差が大きいので、朝霧がよく発生します。日の出の時間も遅くなるので、6時ごろに起きるとこの幻想的な風景が見られます。

ハマナスの実と利尻富士

10月30日 道道106号線にてにて

秋もどんどん深まってきました。葉は散り、残った赤いハマナスの実がアクセントを添えています。

サロベツ湿原センターの木道と利尻富士

11月9日 サロベツ湿原センターにて

黄金色に輝いていたサロベツ原野も、霜が繰り返し降りるたびに渋い色に変わっていきます。

草紅葉のサロベツ原野

11月9日 サロベツ湿原センターにて

初雪は過ぎたサロベツ原野、やがて雪の下になって春まで眠りにつきます。

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