一面の雪景色から雪が溶けて早春のサロベツの風景へ
２月２６日 民宿あしたの城の庭にて
キタキツネがベランダのそばまでやってきました。看板犬のんた君がいるので昼間にやってくるのは珍しいです。
３月１０日 客室から
利尻の形に雲がきれいに張り付いていました。こんな形で雲がかかるのは珍しいです。やがて雲と空との境界があやふやになり、空に溶けていきました。
３月２３日 私道にて
今年の冬は雪が少なくて暖冬気味でした。とても楽な冬でした。３月の終わりにハラハラと雪が降っても、すぐに溶けてなくなりました。
４月４日 春水がついた牧草地
雪が少なかったので例年よりも春水は少なかったです。春水は春の風物詩ですけどね。
４月５日 民宿あしたの城の庭にて
宿の林に植えてあるクロッカスも、例年より２週間ばかり早くに咲きだしました。いつもならＧＷのお客さんがいるときに咲くんだけどな～。
４月１９日 民宿あしたの城の庭にて
西豊富や落合、下沼の方にはいつもマガンの群れが飛んでくるのですが、宿の目の前の牧草地に飛んできたのは初めてでした。千羽を超える群れは圧巻でしたよ。
５月４日 裏庭にて
裏庭に植え広げた水仙も、早めの開花です。
５月１０日 サロベツ湿原センターにて
久しぶりにスカッと澄んで利尻がきれいに見えました。サロベツ湿原センターに行ってみると、まだまだ冬枯れたように見えますが、エゾカンゾウの芽など、いろんな植物の目覚めは早そうでした。
５月１２日 私道にて
今、宿の庭は芝生の部分を広げる整地作業をしています。しばらくお客様にはご不便をおかけしますが、さらに広々のんびりできる空間を作りますのでご了承ください！
